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その日も職場の仲間と8人で飲み会をしていた。
彼女はとてもノリはよいがガードが固いということは学生時代から知っていた。
だから彼女とはよき友だちとして、そういう関係の対象とは見ていなかった。
この日もいつもと同じように飲みながら上司の悪口を言ったり愚痴を言い合ったりしていた。
「トイレ、面白そうだね」と俺が言うと「どんななんだろう」と話していた。
陽子は酔っていたのか「先輩、一緒に見ませんか?」と聞いてきた。
俺も酔っていたから「うん、でも他に誰かいないかな?」と心配していたが、陽子は一回中を覗いて「大丈夫、誰もいないよ」というので2人で個室に入った。
しかし、何もおきないのでどうしたのかと思ったら「座らないとダメなのかな?」と陽子がしゃがんだ。
数秒すると向かいの壁が割れて仁王像のような形相のチンコ丸出しの大きな人形が出てきた。
「何これー」「これはびっくりするわ!」「ヤダー、変なの出てるし」とちんこを見つけた彼女が言う。
俺はふざけて「触ってみたら?」と言うと「イヤですよー」と言いつつ興味津々といった様子。
「いいから」と陽子の手を取り触らせた。
おどおどしながら触る姿にちょっと興奮した俺はわざと「触りなれてる感じだなあ」と冷やかすと「そんなことないですよ」とむきになっている。
「本当に?」「そうですよ、ほとんど触ったことなんかないですもん」と言う。
彼氏がいたときがあったことを知っている俺は「彼氏とはどうだったの?」と聞くと「1回しかしてないもん」と言う。
「まじで?じゃあ、興味はあるけどあんまりじっくり見たことないんだ」と言うと恥ずかしそうにうなずく。
「見てみたい?」と冗談半分、きたい半分できいてみる。
「え?」とびっくりした表情の陽子。
でも無言で返事しない。
OKと勝手に解釈し、ズボンを脱ぐ。
トランクスの上から「触ってごらん」と言うと陽子はゆっくりと手を伸ばしてきて…陽子の手は遠慮がちにトランクスの上から触ってきた。
しかし、遠慮がちな中にもしっかり俺の形を確認しようとする意思が感じられた。
陽子の細い指先が形を把握しようと微妙に動くのでおれは興奮した。
「大きい…」半立ちの状態の俺を触って陽子は口にした。
「もう少し大きくなるから直接見せてあげる」とトランクスも下げた。
俺のはまだ完全に上を向いておらず、陽子に向かってまっすぐに伸びている感じだった。
それをどうしていいのかわからず、見ているだけの陽子の手を取り触らせる。
「…」無言で握る手を俺の手が包み、ゆっくり動かす。
異常な状況に俺は興奮した。
今まで妹のようにしか見ていなかった陽子が俺のをしごいている。
そう思うと俺のは完全に勃起状態になった。
「さっきより大きくなって固くなったでしょ」やや上ずった俺の声に無言でうなずく陽子。
でも手はもう俺の助けなしに陽子自身の意思で俺をしごいている。
ものすごくゆっくりと、壊れやすいものを触るかのように優しくしごいてくる。
こうした俺の先から透明の汁が出てきた。
「何か出てきた…」「気持ちいいからだよ」「ヌルヌルしてる…先輩気持ちいいんですか?」上目遣いで俺を見てくる。
俺はしゃがんでいる陽子をたたせて抱き寄せた。
陽子はまだ俺を握り締め動かしている。
顔を近づけると陽子は目を閉じた。
そのままキス。
舌を入れると陽子も一生懸命舌を動かしてくる。
俺は陽子の胸を触る。
決して大きくなく、むしろ小さいその胸を服の上から揉む。
「ウン…」吐息が漏れる。
口を離し今度は耳にキスをする。
「ハアハア」陽子の呼吸が荒くなる…手は服の中にもぐりこみ、ブラジャーの隙間から指を入れ乳首を探り当て指先で刺激する。
「あっ」かわいい声が聞こえてくる。
俺のキスは首元に移動していた。
手は服をまくりブラジャーもはずし、Gパンのボタンをはずし中にもぐりこんでいた。
おそらく陽子の手のひらは俺の我慢汁でべとべとになっているだろう。
陽子の乳首にキスをする。
上にずらされた黄色のブラジャーの下から見えた乳首はほとんどふくらみのない胸同様小さく、色は綺麗なピンク色だった。
しかしキスをして、下で刺激を与えるとポチっと固くなっていた。
陽子のズボンは膝まで下がり、ブラジャーとおそろいの黄色いパンティが見える。
中央には黒い影も見える。
俺はパンティの上から両足の間の一番狭い部分に手を伸ばす。
「わっ」思わず声を上げた。
そこはもうぐっしょり濡れていた。
今までの女性経験の中で、触りはじめた段階でここまで濡れているには初めてだった。
「すごく濡れてるよ。」「恥ずかしい…」「お前も感じてたんだね」「…」無言でうなずく陽子。
「みんな心配しないかな…」陽子の言葉に現実に戻された俺だったが、ここで終わらすことなどできず、とにかく最後までしようと攻撃のピッチを速めることにした。
再びキスをしながらパンティをずらし、指でクリトリスをこする。
「ああ…ハアハア」さっきより大きな声であえぐ陽子。
指をグショグショに濡れたマンコの中に入れる。
狭い…指一本がやっとではないかと思いながら、指を動かし刺激する。
「クチュクチュ」いやらしい音が響く。
本当はもっと時間をかけて楽しみたいが、仕方ないので陽子を後ろ向きにし、バックの体勢で生で入れた。
指一本しか入らないと感じた膣穴は、信じられないくらいあふれている淫水のおかげでヌルっと俺のちんぽを吸い込んだ。
「ああ…イイ」俺はものすごくきつい穴に、酔った勢いもありものすごい勢いで腰を打ちつける。
パンパンとトイレに響く音。
その中にピシャという濡れた音と、「あんあん」とあえぐ陽子の声が混じる。
酔っ払って感度が下がっていると思われる俺のチンコでもあっという間に、限界が近づいてきた。
そのくらい狭い穴に刺激されてしまっていた。
「ああん…すごいよ、先輩…気持ちいいの」陽子も場所を忘れて声を出して感じていた。
「いきそうだ」俺は情けない声で告げると陽子のおしりに白い液体をぶちまけた。
2人とも放心状態の中、無言でトイレからでた。
何事もなかったように席に座り、飲み始めた。
しかし、どんなに飲んでも酔うことはできず、ボーっとさっきのことが現実だったのか信じられない気持ちでいた。
飲み会はお開きになり、陽子は両親と暮らしているため家に帰り、俺も方向が一緒の仲間と電車に乗って帰った。
電車の中でメールが来た。
「さっきはちょっとびっくりしたけど、お互い酔っていたし、仕方ないですよね。すごく気持ちよかったです。先輩とこんなことになるなんて思っていなかったけど、ちゃんと外で出してくれてうれしかったです。また、みんなで飲みにいきましょうね。でももう今日みたいなことなしですよ。先輩彼女いるんだし…彼女、泣いちゃいますよ。わたしも今日のことは心の中にしまっておきます。でも、うれしかったです。女としてみていてくれたんだあ、って。これからもよき後輩としてよろしくお願いします。」という内容だった。
とってもいい子で妹のようにかわいがっていた陽子。
これからもよき友だちとして付き合っていけそうです。
でも自信がないので、2人きりにはならないほうがいいかもと思っています。
この日のことを良い思い出として残していったほうがいいかな、と思っていますから。
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