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何かくすぐったいような、気持ち良いような感じがしていたのです。
中学に入る頃には、その行為自体が何を意味している事か分かり、止めようと思いましたが、止められませんでした。
むしろ、少しの間だけ止めていた反動からか、徐々に自分で下着の中に手を入れてしまうようになっていました。
時には、下を脱いで、自分で慰めていましたが、当時はまだ男性を知らないので、指の第一関節くらいまでしか入れていませんでした。
クリトリスを盛んに刺激し続けていたような感じです。
ほとんど毎日のように、それも多いときにはたくさん自分でしていたのです。
ネタは母が買ってきた女性誌に載っている内容をさらに想像で過激にしながら、自分でしていました。
高校1年の夏休みの時でした。
私は午前中に部活でお昼前に帰ってきて、シャワーを浴びて、そのまま寝てしまいました。
寝起きにいつものように一人でしていたのを、近所に住み、遊びに来ていた3歳下の従弟に見られてしまいました。
私が夢中だったせいか、足音には気づかず、何も知らずに私を起こしに来た従弟はいきなりドアを開けて、下半身がすっぽんぽんの私と目が合いました。
従弟は唖然として、目を大きく見開いたまま、体が固まっていました。
私は「早く閉めて!!」と怒鳴り、ようやく従弟がドアを閉めようとしたのですが、咄嗟に母に何を言われるか分からないと思い、従弟を部屋に入れました。
私はタオルで下半身を隠しながら、「言わないでよ!!」と従弟に言い聞かせるように言いました。
従弟は分かってくれて、一度部屋を出ようとしましたが、ドアの前で、緊張した面持ちで、「ねえ、お願いがあるんだけど、言わないから、一度見せて」とか細い声で言ってきました。
「何を?」と私は不機嫌に答えたと思いますが、内心はすごくドキドキしたのを覚えています。
「オナニー」とはっきりと言われると、すごく恥ずかしくなりました。
でも、仕方なく見せることになりましたが、恥ずかしくて、タオルを自分で避けることが出来ませんでした。
それでも、私がタオルの中に手を入れて始めると、従弟は「邪魔だよ」と言って、タオルを避けてしまいました。
足を閉じてしていると、「おまんこ見せてくれないと、言っちゃうよ」と言われて、私はベッドで上半身を起こして、足を開いて、一人遊びをすることになってしまいました。
「これがおまんこか~」など卑猥な感想を従弟が言うので、恥ずかしくなりましたが、従弟のズボンにテントが出来ているのを見てしまいました。
「ねえ、お姉(私)って処女なの?だから、指を入れないの?」と聞かれてしまい、強がって「違うわよ!!」と答えると、「じゃあ、指を入れてみてよ」と言われてしまいました。
痛いのを我慢して、やっとの思いで入れていると、従弟がベッドに上がってきて、私の後ろに回りました。
そして、服の中に手を入れてきて、胸を触り始めたのです。
いつ脱いだのか、私の背中には彼の大きくなったモノが当たっていました。
従弟にキスをされて、そのままベッドに寝かされました。
従弟は私の体を舐め回し始め、私にモノを握る様に言いました。
従弟は私の股間も舐め、私が痛がったので、処女だとばれました。
私の上半身を跨ぐように、彼はベッドに膝で立ち、私のクリトリスを刺激していました。
私はほとんど目の前にある彼のモノをしごいていると、私の体に彼は出しました。
胸や首筋から顔にも掛りました。
姉しかいない私には、父以外のモノを初めて間近で見せられ、生まれて初めて男性に体を弄られたのが従弟でした。
従弟が自分で出したものをティッシュで拭いてくれて、添い寝してくると、私は「これで二人の秘密だから、誰にも言わないよね。」と念押しで確認しました。
従弟は肩で息をしながら、頷いていました。
私と従弟は一線を越えていないと思っていました。
だから、その日から私は従弟と見せ合いっこをしている感覚でたまにそういった事をしていました。
外でしてしまう日もあり、クリスマス・イブのことでした。
従弟の家と一緒にパーティーをすることになりました。
母たちが買い出しに行き、子供たちで飾り付けをしていました。
私は部活の帰りでそのまま制服でいたのですが、表の倉庫に荷物を取りに行った時でした。
従弟も一緒に付いてきてくれたのですが、私が荷物を取ろうと倉庫に頭を突っ込んで、お尻は外に出ているような体勢でした。
すると、従弟の手がスカートの中に入ってきて、遠慮なく下着の中にまで入ってきました。
小声で彼を抑えようとしましたが、言う事を聞いてくれず、私は下着を脱がされてしまいました。
そのまま私はお尻の穴や股間を舐められて、ようやく家に入ることが出来ました。
しかし、下着は彼に没収されてしまいました。
他の下着を履きに行こうと思っても、彼が付いてきてしまい、結局は私は下着を履かないで、両親や姉、他の従兄弟たちとパーティーに参加していました。
親たちが飲み始めると、子供たちは姉や私の部屋に移動したり、リビングのソファの上で寝始めてしまったりしていました。
従弟だけでなく、他にもいたので、特に何もありませんでした。
そんな事があったにも関わらず、私は従弟と翌日も外で会っていました。
2人とも恋人気分なような気がしていました。
年下の従弟と腕を組んで歩いていました。
いつもそういった事をしている公園に行くと、カップルばかりで驚き、とても恥ずかしくなり、そのまま二人とも帰ってしまいました。
私が高校2年の夏休みの事でした。
私以外留守だった私の家で従弟とそういった事をしていた時に、従弟が「一線超えてみない?」と言い出したのです。
その日はそれ以降は何事もなかったのですが、私の頭の中はそれが常に考え事としてありました。
そして、夏休みの最終日にとうとう従弟に体を許しました。
痛がっている私を抱きしめてくれて、耳元で慰めるように囁いてくれる従弟に年下なのに大人っぽく感じてしまいました。
以来、従弟とHをするようになりました。
お互いが中学・高校を卒業するとき、私は卒業式の後に同級生たちと飲みに行きました。
ところが、お店で飲んだ後、ある同級生の家で飲んでいたのですが、複数の男性に私ともう一人の女の子がレイプされそうになって、何とか逃げだしました。
怖くなって、公衆電話から電話したのが、従弟でした。
すぐに仲間を連れて、迎えに来てくれて、もう一人の同級生をみんなで送った後、私は従弟に送ってもらいながら、抱きしめられ、慰められました。
そして、いつもの公園に行って、彼を私から求めて、家まで送ってもらいました。
お互いに進学した後は、生活リズムが二人とも変わってしまい、なかなか会う事は出来なかったのですが、会えばお互いに求め合っていました。
2人とも恋人がいたのですが、関係ありませんでした。
彼が大学に進学するころから、疎遠になってしまい、それ以来会ってもHすることは無くなりました。
中出しでフィニッシュ。妖しさ漂う雰囲気に吸い寄せられるように、締めつけゆずはチャン。
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