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マッサージ、エステ、整体と、禁断のエロい体験談をご紹介!
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たぶん、もうコソコソ盗み見るのに嫌気が差していたのだと思う。
単なる開き直りとも言えるけど、俺にとってはけっこう勇気の要る選択だったんだよ?一通り頭の泡を流し終わった姉が、目をパチクリさせたあと、すぐ近くにいる俺の存在に気付いて「うわぁ!」って驚いてた。
ただ胸を隠すとかそんな仕草はまったくなくて、「ビックリしたぁ、見てたの?」って、優しく問いかけるようにそう言った。
俺も必要以上のことは言う必要もなくて「うん」ってただ一言。
俺は、姉のこと(スゲー可愛いなこのヒト)って思った。
そしてなぜか、そんな可愛い姉にチンポ見せたい、って猛烈にそう思った。
天使を汚したかったのだろうか。
いや、たぶん「見せたい」よりも「見られたい」っていう受身な願望だった。
姉は「見たい」というようなニュアンスのことは口走ったが、だからと言って「見せて」って展開になるかといえば、そうはならないわけで。
俺はこの時、見せるって言い出すのは俺だな、ってそういう風に追い詰められたというか、自分を自分で追い込んだというか、とにかくその役割を姉に任せるのは酷だって勘繰った。
それかまたは、今まで「覗く」という行為で「見る」ことにドキドキしてきた俺が、新しく「見られる快感」という性癖に目覚めてしまったのかもしれない。
冗談抜きで、大人になった今でもこの性癖は健在なので、あながち間違いではない。
「チンポ見る?」俺はけっこう堂々とこのセリフが言えた。
姉は俺の言葉に一瞬ビクッとしてたけど、その表情にはどこかしら期待感のようなものも読み取れた。
「み、見たい…」姉がそう言うのを俺はじっくり待ってた。
無理矢理見せたらただのアホだし、姉も見たがってるという前提がないと、ガキなりに切ない。
でも姉に見たいと言われてしまえば、あとはトントン拍子だった。
「勃起してるんだけど、いいよねwww」なんて俺は冗談っぽく確認して、姉も困ってはいたけど想定の範囲内です的な苦笑いで「う、うんw」って素直に頷いた。
姉が椅子に腰掛けたまま、俺のほうに体を向けた。
真正面からの姉おっぱいを視界に捉えて一瞬「はふぅ…」ってなったけど、俺は湯船の中で膝立ちの姿勢になった。
そうすることで、浴槽の淵の部分にちょうど玉袋が乗っかるみたいな、そんなちょうどいい高さにチンポが出現して、姉と御対面。
「軍曹…なんかすごいね…」姉は最初にそんなことを言ってた気がする。
ただ俺は、耳がキーンって、そんな状態で頭が真っ白だった。
姉の目の前にチンポを曝け出すというその行為は、俺の想像以上の興奮を伴うもので、のぼせてたってのもあるかと思うけど、眩暈で頭がクラクラするのを感じてた。
心臓が高鳴って、体中のありとあらゆる血管がトクトクしまくってた。
チンポなんかもう弾け飛んでしまいそうにパンパンになってたよ。
「こ、これって剥けてるの?」「え?あ、ああ、うん。剥けてる…」姉の質問にフっと我に返った。
そう。
そうなんだよ。
実はシモネタトークで盛り上がったあの夜に、姉から「カワガムケルッテドウイウコト?」って質問されてた。
そのエピソードはこのシーンで書こうと思ってたので明かしていませんでしたが。
すごい質問してくるなこのヒト、とか多少面食らったけど、俺は答えられる範囲で説明。
姉はあまり理解できてなかったみたいだったけど、「グンソウモムケテルノ?」なんて平気な顔で答えづらい質問を俺に向ける。
「剥こうと思えば剥けるけど、常に剥けてはいない」って真面目に答えたよ。
「へー、やっぱり軍曹ってもう大人なんだね」なんてそんな感じでその夜は終わったのでした。
恥ずかしかった。
再び場面は浴室へ。
「え?じゃ剥けてないってどういうこと?」姉は真面目な顔でそんなことを聞いてくる。
なんだかあの夜に時間が巻き戻されたような奇妙な感覚に包まれた。
俺はやってみせたほうが早いと思って、チンポの皮をクイッと引っ張り上げた。
いや、結構二人とも真面目だったんだよ、コレ。
今考えると笑えるけど。
「うわぁすごい、なにそれ」姉が喜ぶ。
すごい子供みたい。
「もう1回やって」また剥いて、また被せる。
「うわぁー」食い入る様にチンポを見つめる姉が「お姉ちゃんもやってみたい」ってそう言って、手を伸ばしてきた。
俺はなんかもうダメだって思った。
姉にチンポ見せた時点で体に異変は感じてたんだ。
チンポの根元とか、玉袋というか玉そのもの、あとはケツの穴のちょと手前とか。
めちゃめちゃズキズキしてて、痛くなってた。
それが何なのかわかんなかったけど。
姉にチンポをクイッと剥かれた。
「硬い…」姉がチンポをクイッと戻そうとするが、姉に触られたことで更に一回り大きくなった気がしないでもない亀頭がそれを許さない。
「戻んない…」って姉がつぶやいたとこまでは覚えてる。
それからクイッ、クイって何回もやられて、俺は放心状態。
当たり前だけど、俺は他人にチンポ触られるなんて、人生初めての経験だった。
その相手が全裸の姉とか、そんな状況に長時間耐えられなかったのか、次の瞬間には射精してた。
ただ、オナニーと違って、出ちゃうって感覚はまるでなかった。
姉にチンポ見せた時から変な気持ちにはなってて、今まで味わったことがない息苦しさ。
なんかもうダメだ、もうダメだ、っていう切迫感に襲われてて、必死に戦ってた。
その瞬間は、ズビュ!!!ってチンポそのものが飛んでったような気がして、チンポかまたは精液が姉の頭上を大きく越えて飛んでいったのが見えた。
姉の目がテンになってた光景と、すぐさま尿道に手を当てて精液が姉に向かって飛ぶのを防いだのをハッキリ覚えてる。
あとは湯船にしゃがみこんでハァハァしてて、精液だらけの手のひらだけを浴槽の外側に出してた。
その時の俺には、恥ずかしい、っていう気持ちしかなかった。
姉は目の前で起こった現象が、どういうものなのかは理解していたみたいだけど、なぜそれが起こってしまったのかわからなかったみたいで、「な、なんで!?」って言ったあとは、黙ったままだった。
ようやく息が整った俺が見上げた姉は、人差し指と親指を開いたり閉じたりしてて、そのあいだには俺が放った精液が糸を引くように垂れ下がってた。
「軍曹のコレ…すごいネバネバ…」そう呟く姉は、心なしか楽しそうに見えたけど、俺はそんな姉がどうしようもなく憎たらしかった。
というより、世界中すべてが敵に見えてた。
そんな心境だった。
姉にチンポを見せるという行為は、俺の中ではちょっとしたイベントで、どことなくワクワクしていた気がしないでもないのだが。
射精は、いくらなんでもソレはねーだろ、って受け入れられなかった。
俺は覗いている時に屋外で射精してしまった自分にも、結構なショックを感じていたし、まさか自分以外の誰かの前で射精することなどあるわけがないと、そう思っていた。
俺にとってそれは絶対に見られたくない姿だったし、よりによって姉に見られるだなんて。
姉という存在はエロの対象ではあったけど、それと同時に憧れの対象でもあった。
そして俺は精液というものは汚いもの、決して綺麗ではないもの、って当時思っていたので、それを姉に向かって放つなど、許されることではなかった。
ただ、おそらくその自分自身に対する怒りのような感情をうまく表現できなくて、その矛先は姉に向けられることになる。
姉の手を掴んでシャワーをぶっかける。
すごく乱暴に。
姉も怯んでた。
自分の手は、湯船に突っ込んでゴシゴシ洗った。
チンポも。
そのあと、浴槽の底にある栓を引っこ抜いて、俺は一目散に逃げた。
「待って」とか「待ってるって言ったのに」とか「私まだ髪流してない」とか。
そんな言葉が背後で響いてたけど、耳には入らなかった。
さっきまでの「待ってて」「待ってる」の関係は、一方的に破棄。
体を拭くのもそこそこに部屋へと駆け上がり、あとはふて寝した。
突然キレる中学生っていうのを、ものの見事に体現してたと思う。
姉が俺の様子を見に来たけど、狸寝入りで無視。
それからも何度か姉が俺の部屋に入ってくる気配は感じたけど、全部スルーした。
結局、夜中に目を覚まし、自分が姉にとった態度を反省することになるのだが。
数時間の睡眠を経て、俺の怒りはトーンダウンしてた。
むしろ自分が何に対してあんなに怒っていたのかすらわからない。
突然思い出して、足音を忍ばせ、浴室へ。
姉が持ち込んだローションってやつが置き去りにされてるのではないかと不安になったもので。
それと俺がブッ放した精液が浴槽の壁にまだ付着してるままなんじゃないかと恐ろしかった。
しかしその心配は杞憂に終わり、いつもと変わらぬ浴室だった。
そのいつもと変わらぬ浴室が、さっきまでは非日常的な出来事の舞台だったと思うと、俺はなんだかたまらなくなってしまって、部屋に戻って立て続けに2回オナニーした。
1回目は姉との入浴の記憶がそのまま脳内で再生された。
姉が脱いで裸になるシーン、姉の裸そのもの。
姉の手が俺のチンポに伸びてきて、触られ、姉の手に精液を付けたことが鮮明に思い出された。
2回目はもう完全なる妄想で、姉のおっぱいに精液がいっぱい付いてた。
始まりも終わりもなく、ただ精液をかけられてる姉が頭に浮かんだ。
その姿は決して俺が憧れてる姉ではなく、凄くエロい姉だったけど、なんか嫌じゃなかった。
オナニーどっちも気持ちよかったけど、でも、お風呂での射精に比べると物足りなかった。
生まれて初めて他者の手で導かれた射精は、言うまでもなく生まれてから一番気持ちの良い射精だったんだ。
明日絶対に姉に謝ろうって、なぜかオナニー後にそう思った。
翌朝、寝坊して、姉に起こされた。
目を覚ましてすぐに、姉の謝る姿が目に入った。
「軍曹、昨日はごめんね」何に対しての謝罪なのかはさっぱりわからなかったけど、俺も負けてはいられないという対抗心でメチャクチャ謝った。
「お、俺が悪い!あんな態度とるつもりなかったんだけどとにかく恥ずかしくてホントごめん姉ちゃん悪くない。悪いのは俺、謝らなくちゃいけないのも俺、ほんとにごめん!」勢いで謝ってて、自分でも何が何だかわからなくなってた。
本当は、待ってるって言ったのに待ってなかった事を、謝りたかったんだと思う。
「どうしたのー軍曹!大丈夫だよー」って姉は目を丸くしてた。
そうして1週間が過ぎ、姉との大冒険はクライマックスを迎える。
決戦は金曜日という歌を好んで聞いていた時期があったけど、俺の場合は土曜日で。
いつも通り午前中に部活を終えて午後からはオフ。
帰り際に、これから遊ぶ約束とか、待ち合わせ場所を相談してる仲間たち。
人気ゲームの続編の発売が間近ってことでテンションが上がってた、そんな時期だったかと思う。
俺は仲間の誘いを断った。
姉もそろそろ帰宅している頃だろうし、できるだけ姉と過ごす時間を増やしたい、というその一心で家路を急ぐ。
家には両親が不在のはずだった。
前日の夜に、オヤジが起業する際にお世話になった方が入院したとか、そんな電話があったが、詳しい内容は覚えていない。
俺も姉も面識がない人だったし、とりあえず命に別状はないってことで、その日は両親だけが朝から出掛けていった。
高速に乗って行く、とか、夕方くらいには帰る、とか。
そんな話は耳にしてたから、俺は部活が終われば、姉とまた二人きりだってそう期待してた。
案の定、家には姉だけが待っていた。
その日の姉は、ほんのり化粧をしていて、もともと色白なのに更に白い顔をしてた。
「どうしたのその顔?」「ガ━━ン!!」「お母さんの化粧品いじったの?」「自分のだもん。私だって化粧品くらい持ってるもん」「え?どっか出掛ける予定あるの!?」「ない」姉はやっぱりそういうお年頃だったようで、ときどき化粧とかしていたようです。
ただ俺と二人きりの時に化粧なんて、ちょっとは俺のこと意識してるのかなって、そんな風に自分勝手な解釈でもしたのか、当時の俺はなんだか嬉しかった。
両親が不在というのはあまりなく、その隙をついてその前の週に姉と一緒にお風呂に入って、あんなことになった。
そしてまた姉と二人きり、というこの状況に俺がドキドキしていなかったはずはない。
しかしながら、前の週はお風呂に入ってもおかしくはない時間帯だった、というのが前提としてあり、この日はまだ昼下がりのホンワカしたムード。
「汗かいたからシャワーでも浴びようかな」なんて言ってみたり、「化粧落としたほうがいいよ、変だし」とか失礼なことを言ってみたり。
また一緒にお風呂に入りたいってことをアピールすべく、孤軍奮闘していた気がする。
ただ、俺は単なるスケベ心でそう思っていたわけでもない。
一方的に破棄した「待ってて」「待ってる」の関係を修復して、姉と一緒にお風呂に入って一緒に出てくるっていう、そんな単純な事をやり直したがっている健気な弟の気持ちの方がむしろ強かったように思える。
まぁ、スケベ弟49%、健気な弟51%の黄金ブレンドでしたが。
俺達は子供部屋としてそれぞれ自室を与えられていたけど、互いに部屋を行き来することはあまりなくて、姉が部屋に篭ってしまうと俺にはそこに立ち入る理由がなかった。
姉ができるだけ居間に居るようにと、たいして面白くもないバラエティー番組の再放送をさも面白い番組であるかのようにゲラゲラ笑って過ごすという虚しい時間が過ぎていった。
姉はそんな俺を完全スルーで、気ままに過ごしていた。
夕方くらいには帰るという両親が、実際には何時に帰るのかということが気になり始めた頃、両親からちょうど電話があり、もうすぐコチラに向かって発つ、という連絡。
高速道路の混み具合もあるけど、2~3時間で帰り着くってことで、俺はガッカリ。
姉が「お米といでおくから、軍曹はお風呂掃除して」って言い出したときは辺りは薄暗くなってて、もはや両親が帰るのを待つだけの雰囲気に、俺はすっかり諦めモードだった。
風呂掃除を終えしばらくして、汲んでたお湯を止めに戻った。
ちょっと熱いかなぁなんて考えながら浴室から1歩足を踏み出したときにそれは起こった。
足が濡れてたから滑った、みたいな感覚で体が傾いて目の前の光景が奇妙に歪んだ。
と、同時に姉の悲鳴。
家全体が揺れていた。
地震だ!って思ったときには、立っていられなくなり、どこからかガラスが割れるような音が聞こえてきたかと思ったら、急に目の前が真っ暗になった。
停電だった。
なんとか姉のもとに這って行って、この揺れ方は尋常じゃない!って思った頃に揺れがおさまったものの、その代わり姉の体がガタガタ震えだして半端なく動揺してたので、思わず抱きしめた。
腰が抜けたようになっている姉をなんとか起こして、引き摺るようにしてソファーに座らせて、俺は外の様子を見に行った。
同じように近所のおっさん連中も何人か外に出てきてて、遠くに見える信号も消えているのが目に入った。
辺りは夜の闇が迫ってて、それ以上に得体の知れない何か真っ黒なものが襲ってきたかのような、そんな気さえした。
家に戻ると姉はだいぶ落ち着いてて、両親の心配をしてた。
電話はもちろん不通。
姉は当時すでに携帯電話を所持しており、そちらも繋がらないってことだった。
俺はラジオ付きの懐中電灯があったのを思い出して、それを探し出しスイッチON。
「〇〇地方で強い地震がありました。各地の震度は~です」という放送を受信したけど、まだ情報は錯綜しているらしくて混乱を極めていた。
30分くらい過ぎた頃だろうか。
電話は繋がらないのにメールだけは出来るということが判明し、両親の無事も確認。
受信にかなり時間差があったり、送信不可能だったりと、手間はかかったけど。
ただ道路状況の混乱で立ち往生しているという内容で、帰り着けるかどうかすら不明。
(実際のところ両親は山崩れや土砂崩れで、外部から孤立した陸の孤島状態の所に行ってた)とりあえずお互い無事だってことに安心して、俺も姉もホッとしてた。
デカい地震が起きた。
その話はこのくらいにしておこうかと思う。
とにかくメチャクチャ寒かった。
翌日わかることなんだけど、一部ガラスが割れてて、外気が家の中にビュービュー入ってきてた。
ただ気温が冷たいってことではなくて、心細いってのもあったのかと思う。
俺と姉は、毛布にくるまって身を寄せ合うようにしてソファーで過ごしていた。
思ったよりも姉は明るくて、寒くないかって俺を何度も気遣ってくれた。
俺も姉を心配させないように努めて明るく振舞って、密着状態でちょっとハァハァする余裕があった。
なんか姉はスゲーくっついてきて、ノーブラだと思われたその胸が、俺の腕にプニプニ当たってた。
暗闇がそうさせるのか、会話は耳元のすごく近くで行われ、隣を向くとすぐそこに姉の唇。
姉とのその距離感に慌てて顔を引っ込めるなんて、そんなことを繰り返してた。
俺は体温が平熱時でも高いのか、大人になった今でもそんなことをよく女性に言われる。
「軍曹あったかいなー」この時の姉も、そんな感じで無遠慮なほどに俺にしがみついてた。
地震に動揺してた姉をさっき抱きしめた経緯もあってか、俺もちょっと偉そうに姉を抱いてたw体はすでに俺の方がデカかったから、その光景は意外とサマになってたかもしれない。
ただ中身は中学生なんで、「裸で抱き合うとあったかいらしいよね」とかわけのわからないことを口走る。
「は?バカじゃないの軍曹。こんなときにそんなスケベなこと考えて」俺は姉から飛び退いて距離を取り、ソファーの端っこから慌てて釈明。
「ちょ、ちょっと、冬山で遭難したとかそんな時にそうやって暖をとったとか、本に載ってたんだって」これは本当。
スケベなことを考えてたのも本当だけど。
さすがに今の状況がスケベ優先ではないってことは俺にもわかってた。
だから姉にいくらくっつかれても勃起もしなかったし。
「わかったから、こっち戻ってきて」姉にそう促され、また元通りに2人で毛布にくるまった。
「軍曹いてくれてよかったぁ。お姉ちゃん一人のときだったらヤバかったよぅ」そう言って姉は今までで一番の強さで俺に抱きついてきて、耳と頬のあいだくらいのところにチューしたんだ。
え?今の何?なんなの一体?俺は何をされたの?その一瞬の出来事に俺は全く反応できなくて、ただ姉に抱きつかれているだけだった。
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