自分の不祥事を隠蔽するために、妻を差し出した…。いやらしいことをされるのは覚悟してはいたが、まさか一晩12回以上も抱かれた夜があるなんて(その3)

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あなた、有難う。直ぐにいきます」疲れて聞き取りにくい程でした。
 

 

自分の不祥事を隠蔽するために、妻を差し出した…。いやらしいことをされるのは覚悟してはいたが、まさか一晩12回以上も抱かれた夜があるなんて(その3)(イメージ画像1)

 
数分後、妻は部長に抱き寄せら出て来た。
 

 
私の愛車、アルファードの前に部長と妻が来た。
 

自分の不祥事を隠蔽するために、妻を差し出した…。いやらしいことをされるのは覚悟してはいたが、まさか一晩12回以上も抱かれた夜があるなんて(その3)(イメージ画像2)

 
妻の姿は、髪をアップにしたままで、コートを着て部長に寄り添っている。
 

 

中々妻は私と目線を合わせない。
 
当然だろう、斜下を向いたまま、顔を上げなかった。
 

 
すると部長は、妻の背後に回り、コートのボタンを外し始めた。
 
部長はまたも不敵な笑みを浮べ、コートの前をはだけた。
 

 
上はノーブラだが、セータを着ていた。

 

しかし、下は何も履いていない。
 

 
太股までしか無い、ストッキングだけだった。
 
ツルツルに剃られた下腹部に私は見入ってしまった。
 

 
部長と妻が後部座席に乗り込んだ。
 
「部長。いくら何でも酷過ぎませんか!私にも、我慢の限界というものがあります」部長の家に向かいながら私はつい、強く出てしまった。
 

 

「ほほう~。今日はやけに威勢が良いじゃないか。そんな態度を私にしても良いのか~」部長は、妻のコートを脱がしてしまった。
 

 
妻は股間をさった隠し下を向いたまま。
 
プライバシーがラスなので、外からは見えないが、日曜の昼間である。
 

 

れは恥ずかしい。
 
そんな妻をよそに、部長はセーターをも脱がして、妻はタンクトップ状の光沢の有る下着一枚にされてしまった。
 

 
「このまま外に出してやっても良いんだぞ。どうする?」
「すいませんでした」少し憮然としながら答えた。
 

 
「なんだ!その謝りかたは!」部長は、妻の下着も脱がし、ストッキングも脱がしてしまった。

 

妻は素っ裸にされて、シートに脚を乗せ、部長に大きく開脚させられた。
 

 
妻はメソメソ泣いていたが、部長の指で掻きますと、アソコはグチュグチュに泣いていた。
 
それだけでは無い、畑脇に車を止めさせられた。
 

 
部長は、スライドドアを開けて外に出た。
 
妻の付けていたコート、ストッキング、上のタンクトップ状の下着、さらに、バックの中のブラとパンティを数メートル下の側溝に捨てられた。
 

 

「嫌~部長!」妻は裸なのも忘れ、部長の方に乗り出し、少し先のスタンドの従業員に見られたかもしれなかった。
 
しかし部長は妻を外に出そうとした。
 

 
私は恐くなり、外に出て部長に丁重に謝った。
 
部長はケロッと普通に戻り、よけいに恐かった。
 

 
部長を家まで送り届けた。

 

それから妻は、タートルネックのセーター一枚を身に付け、下は子供の為に毛布が後ろに積んで有ったのが幸いした。
 

 
それで、下半身を隠した。
 
妻の実家には、このままでは到底行けない。
 

 
素肌にピッタリ目のセーター一枚、下はすっぽんぽん。
 
上は乳首はおろか、乳輪まで透けている。
 

 

旦、家に戻り、妻の実家に行った。
 
今回の一件で部長の恐さも改めて知った。
 

 
部長のことだ、今さら辞めますと言っても何らかの手を打っているであろう。
 
意地悪で、抜かりの無い人ですから。
 

 
家に帰ってからも妻は、私と話したがらない。

 

部長に中出しされたショックと、服を捨てられた悲しさであろう。
 

 
どちらも女性としては、大変辛い出来事です。
 
無理も無い。
 

 
家族3人で入浴したのですが、終止目線を合わせない。
 
私は、黙って妻を見つめていた。
 

 

乳首は部長に遊ばれた為?それとも生理前だから?何時もより大きくなっていた。
 
妻が立ち上がった時、目の前にツルツルに剃られたアソコが見えた。
 

 
部長の巨大なペニスを差込まれ、中出しされたアソコである。
 
相変わらず綺麗な色で、極太をくわえ込んだとは思えない程小さなアソコ。
 

 
しかし何故か以前より卑猥になった様に見えた。

 

思わず凝視してしまい、妻に叱られてしまった。
 

 
「止めてよ、何処見てるの。嫌らしいわね」
「お父さん、エッチー」その日に妻は、早々に子供の布団で寝てしまった。
 

 
数日後には、本来の妻に戻っていた。
 
女は強い、いや母は強しと感じた。
 

 

2月も中旬になる頃には、部長と妻の関係も6回になっていた。
 
数は少ないが、1回の内容が濃い部長である。
 

 
私達夫婦のしたセックスの時間より、部長と妻がした時間の方が多くなった。
 
ゴム付きセックスが基本の私達、部長が中出した回数は私より遥かに多い。
 

 
もはや妻の身体は、部長の物になってしまった気がする。

 

2人が逢った時に来るメールも、ここに書けない位卑猥な内容になってきていた。
 

 
妻は、部長との約束は、忠実に守っている。
 
アソコの毛は、完璧なまでに剃ってある。
 

 
部長にも剃ってもらうみたいだ。
 
逢う時のノーパンノーブラも忠実に守っていた。
 

 

アソコの保護の為に、ローションも用意して、出かける前に塗って出かける。
 
塗っておくと後で痛く無いみたいだ。
 

 
なにせ部長は大きいので、対策も必要なのだ。
 
以前は、迎えに行った時、妻はメソメソしてたが、今では部長に抱き締められ、余韻に浸っているのでは?と感じられる時もあるくらいだ。
 

 
前回は早朝にラブホテルに2人を迎えに行ったのだが、部長は物足りなく、私の車に乗ってから直ぐに挿入した。

 

妻が下半身裸で抱きつく様に股がり、部長が下から突き上げたり、妻が上下に動いたり。
 

 
2人は熱いディープキスをしながら情事に耽った。
 
妻が上下に動くと、衰えを知らない極太のペニスがヌルヌルに光り、妻のアソコは嬉しそうに、いや、美味しそうにくわえ込んでるようにさえ思えた。
 

 
「久美子、どうだ、私のチンチンは?奥に当って気持ち良いだろう」
「アウッ、アア、はい。凄いです」
「ほら、こんなに奥まで入れたらどうだ?」部長は妻の細い腰を両手で掴み、下から極太で突き上げた。
 

 

ー、アア、部長、奥まで入れ過ぎです。私のアソコが壊れます」妻は部長の大きな胸に顔を埋め、私が居るので声を押し殺していた。
 

 
「気持ち良いぞ久美子、そろそろ逝くぞ!」
「ハアハア、また出したいの?...部長凄い」
「久美子、今こいつの前で中に出してやろう」部長は射精した。
 
大きな醜い下半身がビクビクと揺れた。
 

 
大量の精子が妻の子宮に送り込まれた。

 

妻の首と腰を掴み、極太を可能な限り深く刺し込みながら。
 

 
部長の家の斜前は公園だ。
 
車を止め、私は2人の行為が終わるのを待った。
 

 
長い射精だった。
 
出し終えても部長のペニスは衰えない。
 

 

まだ下から突き上げている。
 
すると、精子が妻のアソコから漏れてきていた。
 

 
後部座席を汚されないように、カバーを付けておいて良かった。
 
妻は部長から離れた。
 

 
極太が妻の小さなアソコから抜け、ズポッと音がした。

 

妻は、ティッシュを急いで大量に取り、股間にあてた。
 

 
車内が精子の臭いで充満した。
 
量も多いので臭いも強烈だった。
 

 
部長は、半起ちのドロンとした大きいペニスを妻に掃除させた。
 
私はもう逆らわないと決めている。
 

 

常心を保つ努力をした。
 
部長は妻と長いキスをして薄暗い中、自宅に消えた。
 

 
「部長とセックスして気持ち良いのか?」走りながら聞いた。
 
「そんな事聞かないでよー」妻は濡れてる股間を拭き、下着を付けていた。
 

 
ナプキンも付けた。

 

精子漏れ対策である。
 

 
「だって、今日のお前を見てると...」
「部長に合わせてるのよ。だって逆らっても良い事無いから...」
「それなら良いけど。凄く感じてるみたいだったから」
「...」無言だった。
 

 
そんな慌ただしい年末も過ぎ、新年になり、私はまた難しい選択を迫られた。

 

我が社には二つの派閥が有る。
 

 
一つは社長派、もう一つは専務派である。
 
部長は専務派の筆頭的な地位で、私は社長派で仲人も社長にしてもらっていた。
 

 
私は今まで、社長に随分世話になっていた。
 
部長の言いなり状態の私は、専務派に入る様、部長に再三忠告されていた。
 

 

以前から言われていたが、今回は脅しに近い。
 
一月末に派閥別に会合がある。
 

 
答えを急がれた。
 
社長派はどちらかと言えば、和気あいあいで私向き、専務派はいざとなれば手段を選ばない危険な集まりです。
 

 
専務も嫌な感じなので、正直入りたくないです。

 

柔不断な私、簡単には決められない。
 

 
会合は取りあえず、社長派に出席すると部長に伝えた。
 
部長は怒り、私は散々説教された。
 

 
そんなある日、部下の峰村係長からも専務派に入るように言われた。
 
峰村は部長の片腕みたいな奴で、私とは相性が悪い。
 

 

峰村はまだ若くて188センチと背が高くて体格が良い。
 
小さい私を見下ろして少しバカにした様に話す嫌な奴だが、頭もよく仕事は出来る。
 

 
結婚もしていて、子供と美人な妻も居る。
 
「課長~、決めてくださいよ」前日妻が部長に抱かれたので、私は機嫌が悪かった。
 

 
「うるさいぞ!私にも事情が有るんだ。簡単には決められない」
「課長~、その優柔不断な所が墓穴を掘るんですよ。だから奥さんが犠牲になった」
「何、峰村どういう事だ!」
「俺、知ってますよ、部長に奥さん抱かせてる事」
「部長か!」
「そうです。大丈夫、知ってるのは俺だけさ。でも知ってるだけじゃないですよ」
「どういう事だ?」
「俺も課長の奥さんと一発やらせてもらったんだ。昨日部長に呼ばれて。臨時ボーナスだって。奥さん可愛いね、小さくてスリムだし、マン毛も剃ってあるからびっくり。ラブホに行ったら、部長にバコバコバックで犯られてる最中でさ、奥さん感じまくっていたぜ。マンコは濡れ濡れ、乳首はツンツンに起っていてそれは凄い感じ方。部長に可愛い尻突き出してさ、「部長の太くて堅いオチンチン入れて下さい。久美子の濡れたオマンコに」なんて言ってましたよ。
部屋には極太バイブやハンデイカム、媚薬も有りましたよ。驚きましたよ」
「峰村、お前もまさか...」
「課長には悪いけど、やらせてもらった。しかも生で。奥さんピル飲んでるって言うじゃない。俺のデカチン、奥さんは喜んでしゃぶってさー、ツルマンにぶち込んでやったら、それは感じていたぜ。きつくて締まりの良いマンコで、楽しませてもらったよ。子供産んでるのに本当小さいマンコですね。尻の形も感動物でしたよ。俺の自慢の超高速ピストンと、駅弁には奥さん気に入ったみたいでさ、『イク~、イク~』と大騒ぎ。俺の濃いザーメン、たっぷり奥さんの生膣に出してやりましたよ。部長と3Pしたんだけど、2本共大きくて凄いって喜んで言ってましたよ。課長はアレがめっちゃ小さいんだってね。しかもめっちゃ弱い。ああ、なんて可哀想」
「まさか、お前までも...」私は力が抜けて、座り込んでしまった。
 

 

「課長、早く決めて下さい。じゃないとまた...。それじゃ」結局、私は専務派に移った。
 

 
部長だけではなく、部下の峰村にまで。
 
私は自殺したい心境だった。
 

 

帰宅して妻に聞いてみた。
 
やはり、事実だった。
 

 
「昨日、峰村ともしたのか?」
「...ええ、部長に言われて。仕方ないでしょ、ラブホテルに居て私は素っ裸。どうしようも無いでしょう。大男2人に私みたいのが、抵抗しても...。逆らっても恐いから」
「すまない、だらしない亭主で」
「あなた、しっかりして下さい。お願いします。峰村さんにも何回も中に出されたのよ。散々恥ずかしい事されて。あなたも死ぬ気で頑張ってよ」そう言って妻は泣き、自分の部屋に行ってしまった。
 

 

下の峰村にまで妻を抱かれ、私の嫉妬心は爆発寸前でした。
 
部長と峰村の板挟み状態で、私は限界が近くなった。
 

 
私は自分に自信がなくなり、妻とはもう2ヶ月以上セックスしてない。
 
妻に粗末な自分を見られるのが恐くなっていた。
 

 
何時の間にか、風俗に通い始め、妻に似た感じの嬢に欲望を発散するようになっていた。

 

深夜に人妻物のDVDを見ては、オナニーに耽るのも日課だ。
 

 
射精すると一時的だが、嫉妬心が和らぐのである。
 
情けない話ですが本当のことだ。
 

 
また、いけない事だが、妻の部屋を覗いたり、調べたりもするようになった。
 
今まで一度もしなかった事だ。
 

 

別に凄い物がある訳ではないのだが、気になる。
 
下着の入ってる引き出しを見たり、コートのポケットを見たりする。
 

 
化粧台の引き出しには、部長に抱かれる為の必需品が入っていた。
 
ピル、アソコに塗るローション、ナプキン、膣の洗浄に使うビデ、カミソリ等を私は手に取り、想像してしまう。
 

 
何とも表現出来ない嫉妬と興奮が、私を猛烈に襲う。

 

部長に逢う前、ここで下半身裸になり、アソコの毛の状態を手鏡で確認し、化粧台に片足を乗せ、アソコにローションを塗り込む妻。
 

 
私はその姿を覗いてしまった。
 
身体が震える位、嫉妬する。
 

 
妻も私の変化には当然気が付いていて、休暇を取り遊びに行こうと誘ってくれた。
 
3人で相談して、ディズニーランドに行こうと決めた。
 

 

転するのが大変でしたが、行ってしまえばやはり楽しい。
 
私も妻も子供のように遊んだ。
 

 
でも、時々妻を見ては思った。
 
ミッキーを見て子供みたいに喜ぶ妻だが、パイパンのアソコに部長の極太を差込まれ、膝まで愛液を垂れ流し、悩ましい声を上げ、何度も逝かされているのだ。
 

 
部長に逢う時は必ずスカートでノーパンだが、私の前ではパンツ姿で当然下着は付けている。

 

ストレッチ素材のパンツなので、下着の線が良く判った。
 

 
そんな方向に考えがどうしても行ってしまう。
 
心が病んでいる。
 

 
楽しかった一日が終わり、ホテルに着く頃には、娘は疲れで寝てしまった。
 
私はシャワーを浴び、ビールを飲んでテレビを見ていた。
 

 

暫くすると妻もシャワーを浴び終え、タオル一枚の姿で椅子に座る私の脇に来た。
 
「あなた、今日は有難う。久しぶりに家族で遊んだので楽しかった」
「そうだな、俺も楽しかった。これからは、ちょくちょく出かけような」
「ええ、そうしましょう。久しぶりに一緒に寝ようよ。あなた、最近私に冷たくない?」
「そんなことは無いよ。ただ...」
「ただ何?」
「俺の為に部長としてるから、さらに俺とするなんて疲れたり、気が重いんじゃないかと」
「なに言ってるのよ、私の主人はあなたよ。そんな言い方しないで」
「そうだよな、一緒に寝ようか」妻のタオルを取り、裸にした。
 

 

目の前にツルツルのアソコがある。
 
急に性欲が湧いて来た。
 

 
私も全裸になり、妻を抱きしめた。
 
キスをしてベットに入る。
 

 
私は、乳首から下腹部へと舐めまくった。

 

の両足を開き、アソコを無心で舐めた。
 

 
風俗嬢とは比べ物にはならない綺麗なアソコに、興奮は最高潮に達した。
 
部長が惚れたのも判る。
 

 
臭いも無く、小振りで綺麗なアソコ。
 
しかし、身体は正直である。
 

 

濡れてこないのだ。
 
濡れやすい妻のはずが...しかもクリトリスや、乳首も殆ど起っていない。
 

 
部長に開発され、私のテクではもう感じない身体にされたのかもしれない。
 
妻の顔を見ると、目をつぶり口を半開きにしているが...私のペニスは萎えてしまった。
 

 
悔しい私は、愚痴っぽく言った。

 

「お前のここは相変わらず綺麗だな。部長の大きいのでやられてるから心配してたんだ。でも俺の倍以上も大きくて太いの入れられてるから、こんなんじゃ駄目だよな」妻の片手を私のペニスに持ってきて、触らせた。
 

 
私の萎えたペニスを妻は、指先でシコシコしてくれた。
 
「俺のはこんなのだけど、嫌いか?部長みたい凄く大きい方がいいか?」
「アア、止めて。部長の話はしないで」なんて事だ、部長のペニスの話をしたら、どんどん濡れてくるではないか!私の萎えたペニスと比べているのか!指で掻き出すとグッポグッポと音がする。
 

 

69の体勢になり、妻にフェラしてもらい、私も溢れ出て来る愛液を舐めた。
 
妻のフェラの上達振りには驚いた。
 

 
風俗嬢より気持ち良いのである。
 
私の勃起しても柔らかいペニスを唾液たっぷのり口に含み、吸ったり舌で舐めたりと凄い。
 

 
「ああ、おまえ上手くなったな。気持ち良過ぎてもう出そうだ。もう入れても良いか?」
「あなた、入れて」私は正常位で生で入れた。
 

 

んと言う気持ち良さ。
 
やはり生は良い。
 

 
運動不足の私は、数分のピストン運動で汗だくになった。
 
妻は汗もかかず、涼しい顔だ。
 

 
「ああ、逝くぞ」
「あなた、私も逝きそう」妻の中で久しぶりに射精した。

 

しかし、妻の乳首はほとんど起っておらず、濡れ方も止まっていた。
 

 
妻は股間を手で押え、シャワーを浴びに行った。
 
射精のせいもあり、急に虚しさが私を襲う。
 

 
ビールをもう一缶開け、一気に飲み干した。
 
妻が出て来た。
 

 

「久しぶりにあなたとして、気持ちよかった。あなたは?」
「勿論だよ。中に出したしね」
「あなたもシャワー浴びたら。それとももう一回する?久しぶりだもん」悪戯っぽく私を見つめ、私の前でバスタオルを取り、裸を見せた。
 

 
でも私のペニスは萎えたままだった。

 

小さくなり皮が亀頭を隠していた。
 

 
妻の目線が私の下腹部に移った。
 
ペニスをチラッと見た。
 

 
「疲れてるから無理かな?」
「そうだな、長く運転もしたしな」
「そうよね、早く一緒に寝ましょう」妻はそう言い、パンティを履き、Tシャツを身に付けた。
 
妻の気持ちは嬉しかったが、私はよけい傷付いたみたいだ。
 

 

て、また辛い事になった。
 
部長の誕生日が近い。
 

 
我社には誕生日休暇の制度が在る。
 
部長の誕生日は3月4日、丁度金曜日。
 

 
連休になるのだ。

 

当然の事ながら、妻を要求された。
 

 
2泊3日の小旅行をするという。
 
初回に使った温泉は予約が取れず、仕方なく遠いが、我社が法人契約してるリゾートホテルを予約した。
 

 
当然、最上級の部屋で支払いは私だ。
 
部屋には、ベランダとつながるサウナとジェットバス完備の広い部屋らしい。
 

 

私は今回休めないし、子供の事もあるので、部長が私の家まで妻を迎えに来てくれる。
 
当日になった。
 

 
部長は午前10時に迎えに来る。
 
私は少し心配でした。
 

 
私の家で変な事しないか。

 

一応、部長には近所の目もあるので、くれぐれも、とお願いした。
 

 
「心配するな、そんな事は私も承知だ」と前日に言っていた。
 
私は10時10分に家に電話した。
 

 
「もしもし、あ、あなた。どうしたの?」
「部長は来た?」
「ええ、今お茶を飲んでもらってるの」
「家に上げたのか?」
「だって、洗濯とか、あなた達の御飯の用意で遅れたから」
「大丈夫か?近所の人に怪しまれないようにな」
「気を付けます。それじゃお願いします」
「ああ、こっちこそ、すまないな。着いたらメールくれよな」11時半にもう一度電話したが、留守電になっていた。
 

 

かけたみたいだ。
 
午後4時前に妻からメールが来た。
 

 
私は早退して家に向かっている最中だった。
 
家に入り、娘が来るのを待ちながらメールを見た。
 

 
「あなた、無事到着して今部屋に入ったとこです。凄く広い部屋です。窓から見える景色も最高です。お風呂も大きくてびっくりです。でも着いたばかりなのに、もう私は全裸です。部長ったら車の中で私を裸にしてしまったの。高速道路では、極太のおもちや入れられてもう濡れまくり。ホテルにはコート一枚で入って来たの。寒いし、凄く恥ずかしかったの。ボーイさんが前に居るのに、部長は私のコートを捲るの。エレベータでは前のボタン外されて、もうドキドキで心臓が破裂しそうでした。でも私は、益々濡れてしまいました。ボーイさんに部屋の説明されてる間、部長ったら私を後ろから抱きしめながら乳首やアソコを弄るの。ボーイさんも見て見ぬ振りをしていました。少し可哀想でした。ボーイさんが部屋を出た瞬間には、もう脱がされたわ。膝まで濡れ濡れで、風邪ひきそうな位です。今、部長も服を脱いでます。パンツから大きなオチンチンがはみ出てます。部長ったらもうやる気まんまんです。パンツ脱いで近づいてきました。大きなオチンチンを、私の携帯の上に乗せました。嘘、携帯より大きいわ!やっぱり部長は別格ね。おしゃぶりしなさいと言われたので、またね。」
「ふざけやがって!」私は携帯をソファーに投げ付けた。
 

 

私は家の中を見回したが、特に異常は無くほっとした。
 
気になる事と言えば、妻の脱いだ下着が洗濯篭に入っていた程度だった。
 

 
娘と寂しい食事と入浴をした。
 
娘には何度も謝った。
 

 
度々妻が居ないことを。

 

でも妻に似て、気丈な性格なので助かる。
 

 
深夜、妻から携帯に電話が来た。
 
「もしもし、久美子です。唯(娘)はどうですか?」
「大丈夫だ、心配するな。おまえこそ大丈夫か?」
「はい、今の所は。すいません、何時も変なメール送ってしまって」
「いいさ、部長にやらされてるのは判ってるから」
「今部長は下の降りてビール買いに行ってるの」
「じゃあすまんが宜しくな。また明日」電話を切ろうとした。
 

 

「待って、あなた見てしまいした?」
「何が?」
「今日部長に家でね...グス、恥ずかしい事されちゃったの...」
 

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