妻の家に婿入りして寝室でセックスしていたら、それを見ていたお義母さんが若い頃のことを思いだしたらしく……

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れは私が若かりし遠い昔のことである。
 

妻の家に婿入りして寝室でセックスしていたら、それを見ていたお義母さんが若い頃のことを思いだしたらしく……(イメージ画像1)

 
次男坊である私は、一人娘である妻の家へ婿入りした。
 

 
妻の父は2年前に亡くなり、義母は経済的生活安定のために喜んで迎えてくれた。
 

妻の家に婿入りして寝室でセックスしていたら、それを見ていたお義母さんが若い頃のことを思いだしたらしく……(イメージ画像2)

 
私が妻に惹かれたのは、大柄で胸と腰の大きな身体であった。
 

 
結婚して、その身体を抱けることが何よりの楽しみで、若かったので、毎晩喜んで抱いていた。

 

だんだんと妻も性の喜びがわかってくると、声をあげるようになった。
 

 
私は、隣の部屋で寝ている義母に気兼ねして、口を押えたり、声を出さないように言ったが、こらえても、やはり自然に洩れるのである。
 
ある晩、義母が肩を揉んでくれと言ったので、揉んであげた。
 

 
強すぎると言うので、力を弱めて揉んでいると、気持ちがよいのか、だんだん体が重くなり、沈んでいった。
 
それにつられて、半立ちになった息子をそっと背中にあててしまった。
 

 

はっとしてすぐに離れ、「もういいでしょう」と言って立ち上がった。
 
義母は「ありがとう」と言って肩を2、3回動かした。
 

 
2、3日後にまた肩を揉んでくれと言われたので、揉んでいるとまた同じような状態になり、2、3度背中へ軽く接触し、堪らずに、思わず妻の見えない反対側の手で、義母の腹を触った。
 
義母は「ふぅー」ため息をついたようである。
 

 
これ以上続けることは危険であるので「もういいですね」と言って離れた。

 

その夜は妻の身体を激しく求めた。
 

 
よがり声が、いつもより大きくなってきたが、構わずに攻めた。
 
翌日の夕食後すぐに、また肩揉みを頼まれたので、妻が食器洗いをしているのをよいことに、今度は大胆になり、後ろから抱きつき、両手で腹から胸に触った。
 

 
義母は身悶えした。
 
翌日、妻のいない所で義母から叱られた。
 

 

みません。もうしませんから許して下さい」と謝り、セクハラ行為を恥じた。
 

 
次の日からは、心を冷静に保ち、なるべく離れて揉んだ。
 
数日後の日曜日の午後、妻が外出した時に、肩揉みを頼まれた。
 

 
邪心が起こらないように、離れて肩を揉んでいると、少し体をくねって媚態を示し、誘ってきたように見えたが、思い過ごしだと、心を鬼にして、揉み続けた。

 

すると今度は、背中が痛いので、背骨を押してくれと、うつ伏せになった。
 

 
上から両手の親指で背骨に沿って指圧した。
 
私の両股が義母の腰にあたり、リズミカルに触れるので、だんだん体が柔らかくなってきた。
 

 
私は、貴婦人を扱うように、そっと背中を撫でたり、横腹に触れたりしながら、指圧を繰り返したが、じっとして、気持ちよさそうにしていた。
 
次は足を揉んであげると言って、親指を優しく揉み、足の裏を軽く指圧して、ふくらはぎから、膝の上まで、ゆっくり優しく揉み上げて行った。
 

 

少し体をくねらせたので、添い寝する形で、後ろからそっと抱きかかえ、呼吸に合わせて、徐々に体を密着させて行った。
 
だんだん、二人の体は一つになり、溶け合って行くように感じた。
 

 
頬ずりをして、軽く頬にキスした。
 
体がとろけているのを感じたので、仰向けにして、上から優しく抱くと、「はぁー」と大きな息を吐きながら、抱きついてきた。
 

 
私は首に何度も優しくキスした。

 

それから、服のボタンをはずし、乳を求めた。
 

 
乳首を、舌を回しながら愛撫していると、「こっちもして!」と切なそうに言うので、反対側の乳に口づけした途端「うぅー」とうめいて、私の頭を強く抱きしめた。
 
乳が済むと、今度は腹を手で愛おしそうに撫でた。
 

 
それから、だんだん下へ下りて行った。
 
陰毛優しく掻上げながら、更に下へと行った。
 

 

部はたっぷり濡れていた。
 
中指で線に沿ってそっと愛撫すると、足を少し開き、腰が動き始めた。
 

 
息づかいがだんだん激しくなってきて「もう入れて」と哀願した。
 
ゆっくり挿入すると、「あぁー」と小さな声を出して、しがみついてきた。
 

 
私は、ゆっくり動かした。

 

しかし義母は、狂おしそうに激しく動き回った。
 

 
私もそれに応えて激しく突いた。
 
二人は、お互いに相手の体をむさぼりあった。
 

 
そして「あっ!」と小さな声をあげて逝った。
 
やがて、息を吹き返したので、再び動かし始めると、前よりも一層激しく求めてきて、そして果てた。
 

 

とうとう挿入してしまった。
 
終って「すみません」と言うと、「いいよ。
優子には言わないから」と優しい声で言ってくれて、機嫌がよかった。
 

 
その後、妻のいない時を見はからってはつるんだ。
 
間もなく、妻がお産で入院したので、気兼ねなく思いきりできた。
 

 

50近い年齢なので卒業したのだと思っていたが(当時、私は若かったので、そう認識していた)、中々盛んであった。
 
よく考えると、私が罠にはまったのだ。
 

 
しかし、義母は、休火山に火をつけたのが悪いと、私を非難した。
 
しかし、とうとう妻の知るところとなり、二人が責められた。
 

 
私は「出産で、辛抱できなかった」。

 

母は「世間に知れると大変だから、こらえてくれ」と言聞かせた。
 

 
妻は考えたすえに諦めてくれた。
 
外で浮気されるよりはましと考えたのか、それとも、世間体を気にしたのかも知れない。
 

 
その後も、この関係は子供が生まれるまで続いた。
 
今では義母に手をだすことはない。
 

 

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