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子供の頃から身近にいてしょっちゅう顔を合わせていれば別になんとも思わないんでしょうけど、何年も会ってないと親戚っていう感じはしないですよね。
俺には父方母方合わせて3人の叔父と5人の叔母がいるんですが、父方の叔父叔母は比較的近くに住んでるし、小さなころから法事やなんやで結構顔を合わせているので何とも思いません。
しかし母方の3人の叔母は北海道にいて、よほどのことがない限り顔を合わせることはありません。
最後にあったのは、母方の祖父が亡くなった時だったから、もう10年くらい会っていませんでした。
その中の一人、一番下の叔母・愛子が一昨年の秋に仕事の関係で東京に出てきたんです。
俺の母は4人姉妹、一番下の愛子だけ少し空いて生まれたそうで、母よりも15歳年下の35歳で独身(バツイチ子供なし)です。
母が言うには、祖父がどうしても男の子が欲しくて頑張って4人目を作ったそうですが生まれてきたのが愛子で、母は中3になって妹が生まれて、当時はすごく恥ずかしかったそうです。
身内の俺が言うのもなんですが、久しぶりに会った愛子は俺の好みで言えばまさに「どストライク」、衝撃的な再会でした。
割と背の高い母とは逆に、小柄で色白で出ること出てて、顔も母とはあまり似ておらず美人の類だと思います。
ただし当時は俺にも彼女がいましたし、愛子は叔母ですからそれ以上のことは考えもしませんでした。
この投稿では叔母ではなく、普段通りに「愛子」と書きます。
本人が「叔母さんは止めてよ」というので、名前で呼ぶことにしてるんです。
「さん」とか「ちゃん」くらい付けろと言われてますが、生意気に呼び捨てで呼んでます。
確かに24の俺に35の愛子が「叔母さん」とは呼ばれたくないでしょう。
愛子は小さい頃に忙しい祖父母に代わって俺の母が親代わりをしていたということもあり、俺の家から歩いて10分ほどのところに部屋を借りて住んでます。
俺と愛子の勤務先が歩いて5分ほどのところなので、俺が就職してからは仕事が終わった後に、よく待ち合わせをして一緒に飲みに行ったりしてました。
俺的には、叔母と甥ではなく、年上の女友達みたいな感覚で飲みに行ったり買い物に行ったりしていました。
そして去年の秋から、俺と愛子は一線を越えて男女の仲になりました。
9月に入ってすぐの金曜日でした。
昼過ぎに愛子から「むしゃくしゃすることがあったから飲みに行くぞ!」と言うメールが来ました。
俺も夏に大学生の頃から付き合っていた女性と別れてむしゃくしゃしていたので、二人でとことん飲もうということになりました。
夕方待ち合わせて、いつも行ってる居酒屋に向かいました。
仕事のことかプライベートでのことかよくわかりませんが、この日の愛子は俺に絡みながらビール、ハイボール、チューハイを正体を失くすほど飲んでしまい電車で帰るのが無理な状態でした。
店から出たあと、まだ時間的には早かったので、しばらくの間バス停のベンチに座らせて酔いを覚まさせましたが、それでもふらふらして危ないので仕方なしにタクシーに乗せて連れ帰ることにしました。
途中で2度ほど、「気持ち悪い、停めて」と言うので、車から降ろして夜風にあてさせたりしたので、愛子の部屋へはけっこう遅い時間に着きました。
愛子を抱えるように部屋に運んでベッドの上におろして水を飲ませて帰ろうとすると、「健太、ちょっと起こして」と言うので、前から抱きかかえるように愛子の体を起こしてやると、「お風呂入りたいからお湯出してきて」と勝手なことを言いました。
俺はお湯だけ出して帰ろうかとも思いましたが、愛子がそのまま寝てしまってお湯を溢れさせたり、風呂で眠って溺れでもしたら大変なので、しばらくの間いることにしました。
お湯が溜まったので愛子に言うと今度は俺に「服を脱がせて」と言い出す始末。
さすがにそれは嫌だなと思い家に電話して俺の母を呼んで面倒を見させようと思ったら、母は母で面倒くさそうに「こんな時間に冗談じゃない!あんたが飲ませたんだから最後まで面倒見てやりなさい!」と言って電話を切ってしまいました。
母もまさか俺と叔母である愛子がこんなことになるとは思いもしなかったんでしょう。
俺は仕方なしに愛子の着ているものを脱がしてやったけど、それでも「下着くらいは自分で脱げるでしょう」と言いながらユニットバスのところまで連れて行きました。
すると愛子は、「ちょっと、背中のホックだけ外して」と言って俺に背中を向けました。
ホックを外してやると、愛子は俺の目の前で全裸になって風呂に入りました。
下心がなかったわけじゃないけれど、愛子は血のつながった叔母だし、正直言ってここまで正体を失くされると介抱で手いっぱいで、とてもじゃないけど変な気を起こす余裕なんかありませんでした。
俺は、愛子が風呂から上がって寝るまではいた方が良いと思い、そのまま部屋で待ってましたがなかなか上がってきません。
ちょっと心配になって見にってみると、案の定風呂に浸かったまんま居眠りしていたので慌てて起こして出るように言いました。
愛子がふらふらと立ち上がり、バスタブから出ようとして転びそうになったので、俺は咄嗟に抱きかかえましたが、おかげで俺が着てたワイシャツ、ネクタイ、ズボンまでビショビショになりました。
そのままユニットから出してバスタオルで包んで、「あとは自分でやってよ」と言って手を放すと、愛子は「できないよー」と言って俺の方に倒れかかってきました。
俺は、「もう‥しょうがねーなー…」と言いながら、愛子の体を片手で支えながら拭いてやりました。
今から考えれば、俺も彼女と別れた後だったから溜まってたんしょうね、愛子の体に触れているうちにペニスが勃起してきてしまいました。
それだけ愛子の体が魅力的だったということもあるんですが、こういうのって意識し始めた途端にスイッチが入ります。
ましてや、「どストライク」の愛子が全裸で俺の目の前にいる、俺も酔って気が大きくなっていたので、「こんなに酔っぱらってるんだから、今夜のことんか覚えてないだろう」と思い、バスタオルで体を拭くふりをしながら、わりと豊満な乳房を弄んだり、前から背中を拭くふりをしながら体を密着させたりしました。
胸、腹、背中と拭いてやったあとは、当前下半身も拭いてあげないといけません。
愛子を壁に寄りかからせてからしゃがみこんで、下から覗き込むようにへそから下を拭き上げて行きました。
両脚の間にタオルを入れて、タオル越しに愛子のアソコをゆっくりと拭きました。
手からタオルがずれたふりをして、ほんの一瞬だけどじかに指先で触ってみたりしました。
すると、愛子が「健太のエッチ!いつまで拭いてるのよ?」と、ちょっと怒ったような口調で言うので、俺は慌てて「な…なに言ってるんだよ。風呂で眠って溺れ死にするところだったんだぞ!」と言い返しながら、わざと強めにグリグリしてやりました。
すると愛子が「んんっ」と眉間にしわを寄せて甘い吐息をもらしました。
こうなると俺もエロモードに突入するのは必然、タオル越しではありましたが、クリの辺りに指先を当ててグイグイ押しました。
すると愛子は一人で立っていられなくなったのか、俺の頭に両手を突いてハァハァと荒い息を吐きはじめました。
俺が「あれ?どうしたの?」と聞いてもなにも答えませんでしたが、頭に突いた手の指に力が入り俺の頭を掴むようにしたことで感じていることがわかりました。
俺は手の動きを止めて立ち上がると、そのまま愛子を抱き寄せました。
気のせいかも知れないけど、愛子は「なんで止めちゃうの?」みたいな目をして俺の顔を見ました。
俺は黙って愛子の額にそっと唇を当てて、多分2~3秒だと思うけど、そのままじっと抱き締めました。
愛子は酔っていたせいもあったんでしょうが、力なく俺の胸に寄りかかるようにしていました。
俺が額から唇を離すと、愛子が辛そうな目をして俺の顔を見上げ何か言おうとしたので、その唇を人差し指でそっと押さえた後、唇で唇を塞ぎました。
さすがに舌を入れたりはしませんでしたが、それでも唇を押しつけるようにして強く吸いました。
愛子は離れようとしましたが、俺は愛子の頭を押さえつけるようにして離しませんでした。
唇を離すと、愛子は少し怯えたような目をして「ダメだよこんなこと…」とだけ言いました。
俺はもう物事をまともに考えることができなくなっていました。
ふらつく愛子を抱きかかえてベッドに寝かせて自分も着ているものを全部脱ぐと、そのまま体を重ねました。
そして強引に唇を合わせて舌を入れました。
かなり酒臭かったけど気にならないほど興奮していました。
キスの次は胸を揉んだり乳首を吸ったりしましたが、愛子は酔っていて体を思うように動かせないらしく、「健太、ダメだってば…止めて…」と力なく言うだけ、俺が止めず続けていると「ねぇ健太、聞いてるの?ダメよ、こんなこと…」みたいなことを言い続けていました。
脚を広げてクンニしようとすると愛子は必至で脚を閉じようとしてましたが、上手く力が入らないみたいで簡単に開くことができました。
俺は速攻でクンニしました。
愛子は「ダメダメ…本当に止めて~…」と半泣きみたいな感じで言いましたが、少しクンニしただけですぐに愛液が溢れてきました。
もう我慢できない、俺は勃起したペニスを愛子に突き入れようとしました。
本当は生でやりたかったんですが、財布の中に彼女と別れてから使うあてのないコンドームがいくつか入ってたのを思い出したので装着して愛子の中に思い切り突き入れました。
愛子は、「入れちゃダメ、ダメダメ」と言いましたが、言葉には力が無くすんなりと挿入できました。
酔っていたのとコンドームを付けていたせいで、かなり激しくピストンしましたがなかなか射精感を得ることができませんでした。
途中で何度かピストンを止めて、上がりそうな息を落ち着かせてから激しく突く、を何度か繰り返した後やっと射精しましたが、愛子が感じていたのかイケたのかははっきりわかりませんでした。
俺がペニスを抜くと、愛子は何かぶつぶつ言いながら眠ってしまいました。
俺も外したコンドームをティッシュに包んで床に投げ捨てたあと、なんだか一気に酔いが回ったような感じになって愛子のベッドで一緒に眠ってしまいました。
翌朝早く、二日酔いの頭痛と愛子の慌てふためいた声で目を覚ましました。
愛子は目を覚ました俺に向かって素っ裸のままで、「ねぇ健太、あの…私よく覚えてないんだけど…これって‥もしかして…私たち…しちゃったってこと?」と、俺が投げ捨てたコンドームを見せておろおろしながら聞いてきました。
そう聞かれると俺もなんだかばつが悪かったんですが、「うん…しちゃったよ。全然覚えてないの?」と言うと、愛子は手で顔を覆って「覚えてないよ…なんてことしちゃったんだろ…どうしよう…」と言ったきり枕に顔を埋めてしまいました。
俺は上手く言いくるめれば愛子とタダマンやり放題になるぞと思い、「愛子から絡んできたんだぜ」「えっ?そうなの!?」「本当に覚えてない?愛子の方がけっこうノリノリだったけどなぁ。エッチの時の声が大きくて、隣に聞こえないかってハラハラしたよ」愛子は「止めて!言わないで!そんなの嘘よ!ウソウソ!」と言って掌で俺の口を塞ぎました。
俺はその手を外して愛子を抱き寄せると、「嘘じゃないよ。しちゃっとことを今さら悔やんでも仕方ないだろう?」「そんなっ‥うそ…信じられない…」と言ったきり何も言わなくなりました。
俺が愛子の肩を抱き寄せて「じゃあなに?愛子は俺が嘘言ってるって言うの?」と、すかさず返すと、「そうじゃないけど…でも…全然覚えてないもん…」と言葉を濁しました。
「俺ははっきり覚えてる…最高だったよ。」「最高だったって…私…健太のお母さんの妹だよ、叔母さんだよ」「だから?それがなに?」「それがなにって…私たちがこういうことするのって凄くいけないことでしょ…?」「そう?俺は叔母さんだからセックスしちゃダメとか思わないけど」「あぁ…もうどうしていいのかわからないよ…」「好きか嫌いかでいいじゃん」「そんな単純な話じゃないでしょ…」「単純だよ、俺は愛子が好きだからそれで良いもん。愛子は俺が嫌いなの?」「嫌いじゃないけど…でも、それは違う意味だし…」「違う意味だろうがなんだろうが、嫌いじゃないなら好きなんでしょ?だったらそれで良いんだよ、違う?」「わからないよ…」「そのうちわかってくれたら良いよ」そう言って愛子をぎゅっと抱きしめました。
俺は二日酔いの頭痛のことなんかすっかり忘れて戦闘モードに突入、愛子は「あっ…だめだって」と言いましたが、そのままベッドに押し倒して唇を重ねても抵抗しませんでした。
そのまま首筋に唇を這わせ、胸を揉み乳首を舐めたり吸ったりしましたが、愛子は「だめよ…こんなこといけない…」とはいうものの、逆らったり逃げようとしたりはしませんでした。
俺が脚を開こうとした時だけ「止めて…取り返しのつかないことになるから…」と、力を入れて開かれまいとしましたが、それでも強引に広げてクンニし始めると「嫌っ…そんなことする健太嫌い…」という言葉とは裏腹に、愛液を溢れさせながら甘い声を上げ始めました。
しばらく続けていると、体全体をガクガクさせながら「ダメッダメッ…」と何度も繰り返す愛子、その姿や声を見聞きしているうちにたまらなく挿入したくなったので体を重ねていくと、愛子は俺に向かって、「ねぇ、持ってるなら‥ちゃんとつけて」と言いました。
俺が「えっ?ちゃんとつけてって…コンドームのこと?」と聞くと、愛子は黙って頷いたあと目を瞑って顔をそむけました。
財布の中にはまだ2個ほど残っていましたが、生で入れたかったので持っていないといってそのまま挿入しました。
前の夜とは違い、この時の俺は愛子を感じさせたい、気持ち良くさせてやりたいと思いながら腰をピストンさせました。
その思いが伝わったかどうかはわかりませんが、愛子もそれなりに感じていたようで、俺の背中に手を回してしがみつくようにして悩ましい表情を浮かべながら遠慮がちに切ない声を上げていました。
俺も凄く感じてしまって、愛子の腹の上に切り射精しました。
愛子の上から降りて横に仰向けになると、愛子は体をピタリと寄せてきて不安そうな顔で確かめるように「私たち…本当にこんなことで良いの?」と言いました。
俺は「良いんだよ、これで」と言って愛子を抱き寄せてキスしてやりました。
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