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「まさかナマでやったんじゃないだろうな」「・・・・」「やったのか!妊娠は・・・」「ルーラ使ってたから・・・」「じゃあ、中に出されたのか」「その人が出したのかわからない」「え???え???」「リョウちゃん、私ね、そこで何人もの人としちゃったんだよ。レズみたいなこともさせられた。乱交みたいなものもしちゃった。ああ・・・」「乱交って・・・」「きっとリョウちゃんの想像通りだよ。」「どんなことしたんだ・・」「言わなきゃダメ?」「何をやったんだ!くわしく!全部!」「仰向けにされたり四つん這いにされたりして、次々と入れ替わり立ち替わり男の人に抱かれました。何人にされたのかは覚えてません。あそこと口にも同時に入れられたり・・。精液、口にも出されて・・・あそこにもいっぱい出されたと思う。そのうち仰向けになってHしてたら、ちょっと水商売ふうの女の人が私の顔を跨いで、顔の上に乗っかってきて、ぐちゃって押し付けてきたの。【いいよね?舌使ってよ】って。すごい匂いで、私、最初ウッて思ったけど、下半身は、おっきいおちんちんでおまんこも責められ続けてるからボーッとなってて、舌で・・・。そしたら彼女も、にゅるにゅるって腰動かしながら、顔にますます押し付けてきて・・。すごく汚れてた。味や匂いでわかるの。彼女、息も荒くなってきてるのがわかってああ、私の舌で興奮してくれてる?って思ったら、だんだん平気になってきてもっと舌、深く入れたり、クリをなめてあげたり、女の人のおまんこにまでむしゃぶりついたの。初めての経験だった。顔がベトベトになるくらい奉仕しちゃった。これがレズ?って思った。そのあとは…もうめちゃくちゃで、ほんとに何がなんだかわからない状態だったんだよ。」「おまえも先生もそいつらもなんて奴らだ!」「違う・・・。みんなのこと悪く思わないで。そういう場なの。私が悪いの。ちゃんと拒否できなかったから。ああ・・・私も。きっと私も興奮してたから全部受け入れたんだよ。はあ・・・あ」妻の声にあえぎ声が混じってきました。
「今、奥さんのアナルをいただきました~(笑)きつきつ~。これからお尻に中出ししま~す」「あ~~~あ~~~。リョウちゃんも興奮してる~?お尻は先生だけって思ってたのに入れられちゃって私、気持ちよがってる~。ひどい。先生、笑って見てるんだよ。」私は驚きと怒りのあまり、再び電話を一方的に切りました。
嫉妬で興奮するなどという生易しいものではありませんでした。
激しい怒りで体が震えていました。
言葉とは裏腹に全然反省してない。
こんな女だったのか。
誰とでも寝るような女だったのか。
妻にとって先生は特別な存在だから体を許してるんじゃなかったのか。
これは私と妻と先生だけの特別な関係じゃなかったのか。
今までは・・幻想かもしれませんが、私たち三者の関係はある種、神聖なものにも思えていたのです。
全く新しい、素晴らしい愛の形・・・・とでもいうような。
しかし今回の妻がしてることは、堕落しきった、ふしだらで汚らしい行為にしか思えませんでした。
私は待っていたのかもしれません。
またすぐ電話がかかってきて「ごめんね。すぐ帰る。許して。もう私にこんなことさせる先生とは逢わない」と許しを乞う妻を。
しかし・・・妻からは電話はかかってきませんでした。
私は次の日も、そのまた次の日も電話を待ちました。
自分からは毛頭かけるつもりはありませんでした。
私の気持ちを本当に察して、ごめんねという言葉通り反省してるなら何度切ろうが、妻からかけてくるはずだと思ったのです。
しかし妻からはもう二度と電話はかかってきませんでした。
その代わり、あるものが届きました。
––妻からの電話を切ったのは私です。
しかし、そのあとの苦しみは今思いだしても、七転八倒の苦しみでした。
今夜こそ、かかってくるだろうと思っても電話はない。
私からは死んでもかけたくはない。
私が悪いんじゃないんだから。
妻が悪い。
妻から謝ってくるべきだ。
謝っても許さない。
また切るかもしれない。
それでも何度でもかけて許しを乞うべきだ。
いや、電話よりなにより、すぐ帰ってくるべきなんじゃないだろうか。
こんなに怒ってるのがわかってるはずなのになぜ帰ってこないんだ。
今ごろなにをやってるのか。
私の怒りなどどうでもよくなっていろんな男にやられながら、ひいひいよがりまくってるんじゃないのか。
私は、ベッドを何度も拳で叩きながら、ちくしょう!ちくしょうと転げ回りました。
今の妻にとって私はなんなのでしょう。
もういらない存在?「離婚」はじめてそのことが脳裏をかすめました。
そんな苦悶の日々、小包みが届きました。
妻からです。
手紙もなにも入っていませんでした。
そこに入っていたのは1個のビデオテープでした。
私は急いで再生しました。
数秒のノイズのあと、妻が映りました。
どこかのホテルのベッドの上、上半身裸で仰向けになって顔だけカメラのほうを向いて。
わざとケバくしたような派手な化粧の妻が微笑んでいました。
これはいわゆるビデオレターだったのです。
妻の体がリズムを伴って動いています。
微笑みながらも呼吸は普通じゃありません。
そう、カメラに写ってない下半身は明らかに何かをされてるのです。
私は食い入るようにビデオを見ました。
自分の動悸が激しくなるのがわかります。
ビデオの中の妻はやっと口を開きました。
「まだ怒ってますか、リョウちゃん。何度も電話しようと思ったんだけど、なんとなくできませんでした。リョウちゃんが怒ってたらイヤだって思って。もう治まりましたか?オナニーしてる?あのね、リョウちゃん、正直にいいます。私・・・変わっちゃったと思います。先生に変えられたの。前まではリョウちゃんからやめようって言われればいつでも先生と別れられました。でも、今はもう無理です。先生はいろんなことを教えてくれてます。真紀はまだ先生の生徒なんだなあって思うようになりました。リョウちゃんに黙って他の人達としたのは悪かったって思ってます。でもね、先生だってスーパーマンじゃないし、年齢の関係もあって真紀の調教には体力的につきあえない日もあるんだそうです。でも、それでも私のことを毎日愛したいんだそうです。もっともっと淫乱でスケベな女にしたいんだって。だから他の人の力を借りて、毎日私を調教したいって思うようになったんだそうです。私も最初は抵抗があったけど、だんだんそれでもいいと思うようになりました。今では先生の命令なら、どんな男とでも寝られます。もっともっとスケベな女になってみたいです。私は先生を信頼しています。だからできるの。リョウちゃんも私や先生をもっと信じてください。あれから、またあそこに行ったり、違うパーティに一人で行かされたこともあってもう20人以上の人にされました。無理やりじゃないの。私からも望んだことです。リョウちゃんが望めば、もっとくわしくお話ししてもいいです。聞きたいよね?私の・・・あそこ・・・おまんこはもうホントに公衆便所なんだよ。いつも精液と愛液が混ざった、すごい匂いのしてるいんらんなおまんこに変えられてしまったの。オーバーじゃなくホントだよ。自分でも体臭が変わったってわかるもん。でも、いんらんぽい匂いのするおまんこが自分でも好きになりました。いやらしいおまんこに変わったんだなあと実感できて興奮しちゃうの。変態女だよね。でもリョウちゃんも絶対興奮すると思うよ。お尻も前より簡単にアナルセックスができるくらい柔らかく開いてきてます。でも、それが嬉しいの。お尻やおまんこを便器のように使われれば使われるほど今の私は興奮しちゃうんです。やっぱり私はマゾ女だと思います。それを気づかせてくれたのが先生です。もうそろそろ夏休みも終わりです。私、きっと帰っても先生の命令で、他の男にやられるために外出するよ。もし、リョウちゃんがダメだと行っても行くと思います。こんな私でも帰っていいですか。それとも許してもらえませんか?もし、許してもらえなければ、先生はずっとここにいてもいいって言ってくれてます。でもね、私としてはリョウちゃんに逢いたいです。リョウちゃんの奥さんのまま、こういうことを続けたいんです。私はやっぱりリョウちゃんのこと、愛してるんです。これから正直に私の今の姿を見せます。もし・・・認めて・・・くれる・・ならああ。電話ください。」「今なにしてるかいってみなさい」先生の声です。
「あ、あ、あ、・・・今、私はリョウちゃんにとっても大事な話をしてるくせに平気で太田さんにおまんこを犯されています。」ズームが引いていき、妻の全身が映りました。
妻は太田という男に挿入されながら、話していたのです。
正に・・・その時が初めてこの目で自分の妻が他の男にされているところを見た瞬間でした。
しかも先生ではなく、全く見知らぬ男に。
私は激しく心臓が高鳴り、顔も真っ赤になっていくのがわかりました。
男の顔は映っていませんでしたがでっぷりと太って、スケベそうな中年の男なのがわかりました。
ショックでした。
こんな醜いスケベオヤジにやられて妻は歓びに生々しい女の声を上げてるのです。
カメラの向きが変わり、アングルが二人の結合部分を映しだしました。
一見して私のペニスより立派なものが、妻の性器にゆっくりと出入りしてるのがわかります。
妻の足が男に絡み、妻も男の動きに合わせて妻からうねうねと腰を動かしています。
長年連れ添った夫婦のセックスのような息のぴったりあったリズムで。
いや、私とのセックスでも、こんな・・・。
もっとショックだったのは、このアングルでは良く見えませんでしたが妻とその男はセックスしながら、濃厚なキスをしてるということがわかったからです。
しかも、妻から出た言葉。
「愛してる。愛してる。あ・・・あ・・・」誰に向かって言ってるのでしょう。
先生?私?まさかその男?動きが激しくなりました。
それにつれ妻の声も変わっていきます。
そう、テレホンプレイの時に聞いた、あの脳が溶けたような白痴のような声です。
「あ~~~~~~あ~~~~~~~」男の動きは最高潮に激しくなり、男は「出そう」と叫びました。
「ダメ、お尻に出して」二人は体勢を変え、今度は妻が四つん這いになりました。
どろどろになったおまんこから液をすくい取り、妻のアナルに塗りこめながら、指でぐにゅぐにゅと揉みほぐしてる様子がわかります。
そのたび、妻はひいひい声を上げています。
おまんこの時とは違うトーンの声です。
男はゆっくりと妻のアナルに自分のペニスを沈めていってるような映像が写りました(結合部分はアングルの関係ではっきりとは見えません)妻の声があ~~あ~~から、お~~~お~~~にはっきり変わりました。
「出る!」「出して!出して!精液、お尻から入れて。はひ!はひ!」妻のねだる絶叫とともに、男の動きがゆっくりと止まりました。
妻は時折余韻でびくびくっと体を震わせています。
「力んでみて。御主人に挨拶しながら」先生の声が聞こえます。
カメラは妻のアナルをドアップでとらえました。
「リョウちゃん、お尻に出された証拠をみてください」と、妻の肛門がぐわっと盛り上がり、白濁したものがあふれ出てきました。
今出したばかりの、中年オヤジとの淫らな行為の証しが肛門からどろりと流れ出てきたのです。
気づくと私はペニスを握りしめていました。
また、カメラは妻の顔をとらえました。
顔中汗を滲ませながらハアハアいってます。
そして、囁くような声でこう言ったのです。
「リョウちゃん、ホントに電話待ってます。私はもう先生の奴隷だけど、リョウちゃんも何でも言うことの聞ける真紀の奴隷になってほしいです。私のHの後始末をするんだよ。汚れたおまんこやお尻をリョウちゃんになめさせたいです。また、前のようになめさせながら、いろんな話をしてあげておちんちんをこすってあげたいです。また素直な子に戻ったらすぐかけてください。すぐに・・。愛してます」画面は消え、またノイズになりました。
私は、ずっとノイズをみつめていました。
そしてハッと気づき、また最初から再生しました。
今度はペニスをこすりながら。
本番行為がうつる前に、私はいってしまいました。
射精した後はまた嫌な気分がわいてきました。
なのに翌日も、そのまた次の日も私はそのビデオを見ながら何度もオナニーしてしまいました。
電話はかけられなかった。
まだ意地のようなものが残っていたのでしょう。
そのうち9月になり夏休みは終りました。
妻は案の定、戻りませんでした。
電話さえありません。
このまま連絡しなければ、永久に妻を失う。
そういう思いが激しく沸き上がってきました。
また、逢いたい。
戻ってきた妻を抱きたい。
いや、抱けなくたっていい。
触れたい。
話しを聞きたい。
もう私の負けでした。
夏休みが終って、1週間ほどたったあと、私は耐えきれずとうとう妻に電話をしました。
「もしもし・・・」「あ、リョウちゃん?」「元気?」「うん・・・元気よ」「・・・・・ごめん。戻ってきてほしいんだ。もう全部許せるから」「リョウちゃん・・・ありがとう。でも、もう遅いかなあ・・。私ね・・・」妻の言葉は意外極まるものでした。
電話で。
帰って来て欲しいという私の言葉に妻はこう言いました。
【もう遅い】と。
「遅いって・・」「リョウちゃん・・・私結婚するの」「結婚??!どういうこと・・・」「あれからずっと待ってたんだよ。一生懸命セリフの練習して、あんな恥ずかしいビデオ送ったのにリョウちゃんたら全然連絡くれないんだもん。ホントに怒ったんじゃないかって、すごく寂しくなって私めそめそ泣いてたの。そしたらね、先生が慰めてくれたんだ。真紀さえいいなら、ずっとここに住んでもいいって。前は結婚のことなんか考えてないっていったけど、ほんとは真紀と暮らしたいって。私、嬉しくなって、わあわあ先生にしがみついて泣いちゃった。そしてね、先生のお嫁さんにしてくださいって言いながら抱かれたの・・初夜みたいな気分だった。なんか。ものすごく幸せだったよ」「それで・・・もう遅い。先生と結婚したいから僕と別れたいってこと?」私はやっぱり・・という諦めと疲れの気持ちで尋ねました。
もう薄々わかっていたんだ。
最初は体だけ魅かれていたのに、今はもう心まで虜になってしまった。
だから結ばれたい。
女の感情としてはそれが自然なのかもしれない。
なぜか怒りの感情というよりはただもう疲れた・・負けた、勝手にしてくれ、そんな気持ちだったのです。
すると妻は・・・。
「何いってるの、リョウちゃん。1ヶ月ぽっち離れていたのがそんなにショックだった?(笑)私はリョウちゃんと別れるつもりは毛頭ありません。そんなこと考えるリョウちゃん、嫌いだよ。」「え?え???どういうこと??だって・・」「いや~ん、言うの?白けちゃうよお。リョウちゃん鈍感。プレイでしょ、わんちゃんになりますって言ったってホントに人間やめて犬になるわけじゃないし、奴隷にしてっていってもホントの奴隷じゃないでしょ。もう!花嫁だって同じだよお。」「あ。そっか。でも・・・」「へへへ~。すごく嫉妬するでしょ。今までで一番心配?いくらプレイでも私、先生の花嫁になるんだよ。」「うん。そりゃ心配だよ。すごく」「よかった・・・。なにも感じないんなら私のほうが心配しちゃうよ。」「でもプレイなら・・なんで【遅い】って?」「だってもう決めちゃったんだもん・・。今度の土日ね、温泉に行くの。新婚旅行。仲間内で結婚式あげて、みんなで祝ってもらうの。もちろんそういう【プレイ】だからね。だからすぐに帰れないってこと。キャンセルしたらみんなにも迷惑かかるしい。」「どういうこと?仲間って・・・?」「なんていうの。乱交仲間?(笑)いろいろ親しくなっちゃって最近は気の合う人と固定メンバーになってます。」なんてあっけらかんと明るいのか。
妻は前と全然変わっていない。
全然いやらしさのない言葉に、私は急激に安心してしまいました。
まるで仲間うちで、スポーツ旅行にでもいくような雰囲気なのです。
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