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「林さんのキスって気持ちよくって呼吸するの忘れちゃうよ~」よく判らないが、とにかくキスをほめられて悪い気はしない。
どころか嬉しくてたまらない。
「もっとしたいな」俺は自分でもよく言った、と思う。
また抱きしめ、キス。
しかし美幸は腕を俺の首に廻して、積極的に舌を絡めだした。
俺はもう止まらない。
そのまま美幸の胸に手をやる。
憧れていたDカップ以上はある豊満な胸は服の上からでも柔らかさを感じた。
左手を美幸の首の後ろに廻し右手は美幸の左胸を強くもんだ。
すると美幸は「あ・いや・・」と顔を背けた。
やはりダメなのか?俺が右手の動きを止めると美幸は「やめちゃいやだ・・」とまた顔を背ける。
感じていたのか。
ならばと再び胸を揉みしだく。
美幸は「あん・う・あ・」と微かにあえぎながら、必死に声が出ないように自分の手で口を押さえていた。
そのしぐさがまた欲望に火をつける。
左手を引き抜き、美幸の右胸へと移動させる。
「ああん・だめ・やだ~」美幸は言いながらも今度はまた俺に抱きついてきた。
こうなるとソファーでは狭い。
「ベットにいこう」俺はささやく。
美幸もうなづく。
美幸の上半身を起こし、軽くキスをし、立ち上がらせ、腰に手を廻して誘導してベットへ。
ベットのふちに二人並んで座る。
「美幸・・好きだよ、ずっとこうしたかった。」「林さん、私・私・・」その後の言葉は出てこない、しかしそんなことを気にする余裕もない。
俺もこれ以上は初めての経験だからだ。
そっとキス。
そっとキス。
そしてぎこちないながら美幸のブラウスのボタンをはずす。
薄いエンジのブラウスを脱がせるとその下からは薄いブルーのブラに隠された美幸の胸がでてきた。
「やだ・はずかしい」照れる美幸は両手で隠そうとするが、俺はその手を掴むとブラの上から見える美幸の胸のふくらみにキスをした。
「う・・」薄くあえぐ美幸。
俺はそのまま両手を美幸の後ろに廻す。
ホックをとらねば・・しかしここからは未知の領域。
雑誌で得た知識を総動員して、ホックをはずす。
「やだ・はずかしい・・」美幸は言うと胸の前で手を組み、ブラが落ちないようにする。
「きれいだよ、恥ずかしがることはないよ。」俺は言うが美幸はうつむき「明かるいし」といった。
俺は電気を消しに立ち上がり、スイッチをOFFに。
美幸はその間に布団の中へと入った。
シーツを少しあけ、美幸の隣に寝そべるように隣までいく。
左手を美幸の頭の下に入れ腕枕に。
美幸もこちらを向いて少し上目遣いで、それでいて目が合うとさっと下を向く。
そんなそぶりをかわいい、と思いつつ、さてこれからが本番、と気合を入れなおす。
「美幸」声をかけ、こちらを向いたところで再びキス。
右手はあらわになった美幸の胸へと。
胸は予想通り大きく、肌は白く、小さめの乳輪の真ん中には興奮して立っている乳首が見える。
この胸を揉む夢を何度見たことか。
恥ずかしがる美幸、軽く触れる、暖かくて柔らかい。
少し揉む。
美幸の「あ・・」という声が聞こえる。
さらに揉む。
「あ・ん・あぁ・」あえぎ声とともに息遣いも荒くなる。
そして俺は初めて女性の胸をなめる。
どうすればいいのかわからないが、とりあえず乳首を吸う。
「ああん!」一瞬声が大きくなる。
そのまま少し歯を立ててみる。
しかし強くしすぎたみたいで「イタッ」と美幸は眉間にしわを寄せた。
「ごめん」「いいよ、もうすこし優しくして」そして今度は左の胸へと移動、同じように胸を揉みながら、乳首をすったり、少しかんだり「ああん・いや・いや・そこ・い、いい」あえぎ声が変わってきた。
そうなると俺も止まらない。
美幸を仰向けにすると上から多いかぶさる形で両手で両方の胸を揉む。
「ああ・いい・いい・気持ちいいよ~~」美幸の声に俺はどんどん興奮していく。
そして右手はついに美幸のアソコへと。
この日の美幸はジーンズだった。
ジーンズの上から美幸の秘部のあたりを強めに押してみる。
「ああん!!」一段と大きいあえぎ声が聞こえる。
ますます興奮が高まる。
ジーンズのボタンをはずし、ジッパーを下ろす。
「あ、だめ~、そこはだめ~」美幸は言うものの、俺が脱がし始めても抵抗はしない。
どころか、軽く腰を浮かし、脱がしやすくする。
女の子を脱がすのは初めて。
ついジーンズとともにパンティも一緒におろしそうになる。
「やだ、やだ~」美幸はそういってパンティを掴む。
恥らい方が可愛い。
ジーンズを脱がす、そこにはブラとお揃いの薄いブルーのパンティ。
「ねぇ、林さんも」美幸は言った。
ここまで俺は自分の服は脱いでいなかった。
「うん」俺は美幸を見つめながら、Tシャツとトレパンを脱ぐ。
下はトランクスだけ残して「美幸、きれいだよ」そういって俺は強く抱きしめながらキス。
美幸は何も言わず受け入れ、俺に抱きついた。
そしてまた手を下へと伸ばす。
「美幸、いい?」少しだけうなずく美幸。
俺は少し布団にもぐりこみ美幸のパンティに手を掛け、スルスルとしたにおろす。
「恥ずかしい」美幸はつぶやきながら、両手で顔を隠す。
あらわになった美幸のあそこは、うっすらと生えたヘアが。
ここからどうするか、経験は無かったがAVやエロ本で身た知識で手順を思い出す。
あそこに指を伸ばす。
濡れているのか、こういうものなのか。
俺の指には美幸の愛液がねっとりとついた。
「美幸、濡れてる?」バカな事を聞いた。
「やだ~そんな、やだ~」美幸はよけい恥ずかしがって、顔を隠す。
そして俺はおもむろに美幸のあそこに顔を近づけた。
「あ、だめ~だめ~」美幸は俺の頭に手を伸ばす。
しかし本当に止めようとは思ってないのであろう。
力が入らない。
俺は美幸のあそこに口を近づける。
初めての女性のアソコ。
少しツーンとした匂いがする。
シャワーも浴びてないんだから、当然だが、俺はそんなこと知らずこんなものかと思ってた。
舌を這わせる「あ~イヤだ、あん・それ・あ・・」美幸は喘ぐ。
さらに舐める。
アソコからは徐々に愛液がたれてきた。
(あ、これが濡れてきたことなんだ)俺は思いつつ今度はアソコの中に指を入れる。
「イタイ!」美幸が叫んだ。
「ごめん」「ん・いいの、ちょっとだけだから、もうちょっと優しくね」俺はさらに指を入れる。
「ああん・ああん・・」美幸の喘ぎを聞きながら、さらに興奮した俺は自分のトランクスを下げる。
息子はもう興奮しっぱなしで、トランクスはカウパーで濡れ濡れだった。
いきり立った俺の息子を押し当てようとすると「やだ・ゴム、つけて・・」興奮してた俺はゴムをつけるのを忘れていた。
ベットの脇にある引き出しからゴムを取り出す。
本当ならこの連休中に純子と使う予定だったゴム、ふとそれが頭をよぎったが萎えるわけでもなく、ゴムをつける。
練習はしてたので、つけるのには苦労しなかった。
ゴムをつけ、再び美幸に覆いかぶさり、軽くキスをした後「いい?」美幸も軽くうなずき「あの・私初めてだから」「へ?」俺は驚いたが、深く追求せず、「俺も初めてだから」と告白。
美幸は少しきょとんとした顔だったが「うん」とうなづき眼をつぶった。
息子を美幸のアソコにあてがう。
場所が合わない。
あせる。
右手で息子をもち、少し移動させてみる。
「あっ」美幸がうめいた。
ここか。
俺は少し腰を前に出した。
「ああ・うう・・」喘いでいた美幸の声がうめくような声になった。
「い・いた・・」俺を受け入れながら美幸は顔をしかめ、眉間にしわがよる。
歯を食いしばっているようだ。
「いたい?」「ん・大丈夫・・」少し進めながら繰り返し聞く。
そして俺の息子は美幸の中に入る。
ゴム越しとは言え、美幸の暖かさを感じる。
「あ・いい・・」美幸も痛さより気持ちよさのほうが上回ったのか、また喘ぎ声が聞こえてきた。
「美幸・気持ちいいよ」「林さん・ん・いいよ・気持ちいい・・」俺はすこしづつ腰を動かした。
「あ・・」少し顔をしかめるものの気持ちよさそうにしている。
「いいよ、美幸、気持ちいい。美幸・好きだ、好きだよ。」そういって体を密着させながら、腰だけを動かす。
美幸も「あん・そこいい・いい・・」と喘ぐ。
「美幸・あ・いくよ・いくよ」初めてだった俺は直ぐに果てた。
時間にして1分持ったかどうか。
そのまま美幸を抱きしめる形で覆いかぶさる。
「美幸」「林さん」互いに呼び合い軽くキス。
しばらくそうしてキスを繰り返した。
ふと俺は聞いてみた「美幸・初めてだったの?」「うん」「けど、鈴木とは?」「ん・何となくそんな感じにならなくて」お互いに実家同士だからか、鈴木が高校生の美幸に気を使ったのか、Bまではすすんだらしいが、最後までは無かったらしい。
「林さんは純子としなかったの?」聞かれてちょっと戸惑った。
この連休中に考えてたが時間的に無理だった、などといえば美幸を純子の代わりに抱いた、と思われるかも、と。
俺が抱いたのは俺の気持ちであり、決して純子の代わりに抱いたわけではないのだが。
「ん、何となくタイミングがね」そういってごまかしたが、美幸は「ふ~ん」と素っ気無い感じの返事をしてた。
その夜はそのまま抱き合う形で眠りに入り、翌朝を迎えた。
翌日起きると、美幸は俺の顔を見ながら少し微笑んでた。
「おはよ」俺は髪をなでながら言った。
「おはよ、気持ちいいね。」美幸は笑顔で言った。
さわやかな朝だ。
近くのコンビニで朝食を買ってくる。
二人で食べる朝食は上手い。
二人とも笑顔だ。
ふと、夕べの美幸の言葉が頭をよぎり、聞いてみた。
「初めて見たときから俺のこと感じいいっていってたよね?あれホント?」「うん」「でも、鈴木にOKしたでしょ?」「あれは・林さん、純子と仲良かったから林さんは純子に気があると思ってて、鈴木さんもいい人だし、いいかなって」聞いてみれば俺に勇気が無かったことが原因だった。
最初から美幸を口説いていれば・・確かに純子と話をしていた時は仲良く見えたかもしれない。
俺から見ると純子は世話を焼いてあげたい可愛い妹みたいではあったから。
「これからどうしようね」美幸が言った。
両思い、しかも浮気同士。
ただでは終わらないな、と思ったが俺はもう美幸を離すことはイヤだった。
「鈴木にも純子にも俺から話するよ。」「ん、私も」「いや、美幸は気にしなくていいよ。俺がきちんと説明するから」そう言ってこの話を打ち切った。
その後ですか、ここではスレ違いになると思うので結果だけ。
最初に鈴木に浮気の事を聞いてみた。
鈴木曰く女性の方からモーションを掛けてきてたらしく、悪い気もしないから一度デートしてみたくなったとの事。
しかし買い物してそのまま帰ったらしい。
その日の夜、鈴木を家に呼んで酒を飲んでいたら鈴木が何か話をしたそうなので追求してみたら、美幸と別れたい、と。
どうやら鈴木には女子○生は若すぎたらしく、デートした後にはどっと疲れが出る、みたいな事を言っていた。
結局鈴木の方から美幸に別れ話をしたが、俺が先にその話を美幸にしていた為すっきりと別れた。
純子の方はかなりもめて、絶対にやだ!と繰り返し、最後には、別れるんなら死んでやる、とまで言いながら泣いていた。
実際家に帰ってから薬を大量に飲んで自殺を図ったらしい・一命は取り留めたが。
その純子の話を聞いて、俺と美幸も何となく公に付き合うのはやめ、こそこそ隠れて付き合っていたが、結局どちらともなく別れた。
高校生の美幸には親友の自殺未遂が相当響いたみたいで、笑顔すら見せなくなってたし。
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