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例の日曜から3日が過ぎた水曜日の朝、新聞受けから新聞を取ろうとした時一通の手紙が入っているのに気付きました。
うらの差出人は『岡田雄介』になっています。
封を破ってみるとやはり中には一枚のCDが入っているだけで、他に手紙などは一切何も入っていませんでした。
(あの大学生の岡田が、私宛に何を・・・)そう思った時、はっと気付きました。
(これは有希と岡田のハメ撮りDVDなんじゃないか?)すぐに見てみたい衝動に駆られますが、まだ有希が家にいます。
有希のバイトは十時から夕方五時までなので、その時間に家に帰って見るしかないと思いました。
会社や外では見られる雰囲気ではありません。
DVDの入った封筒をそっと新聞で隠し、部屋の中に持ち込むと本棚に並んだ本の中でまったく読みそうでない本、「和英辞典」にこっそり挟み込みました。
妻「ご飯、早く食べて。お味噌汁が冷めちゃう。」私「ああ。」妻「健ちゃん。何やってんの。遅れるわよ。」わかめの味噌汁を一口、それから納豆をかき混ぜます。
(妻は、私とは別れない、ただ岡田とも別れないかもしれない。あのDVDの意味はなんなのだろう。もしハメ撮りDVDなら、なぜ私に送ってくるのだろう。あのDVDをネタにゆすろうと思っているのか?家はそんな裕福じゃない事はあの男も解っているだろう。有希と自分との関係を亭主に知らしめる事で、家庭不和に持ち込もうと思っているのか?しかしそれとて彼には不利に動く事は間違いない。彼には何のメリットもない。このDVDを私に見せることに意味があるとしたら・・)妻「パパ、なに何百回もかき混ぜてんの?泡立って大変なことになっているわよ。もう・・・ぼーっとしてるんだから・・」私は一旦会社に出勤した後、外交に出ると報告して、まっすぐ家に帰りました。
もう十時を過ぎていたので、妻はバイトに行った後でした。
「英和辞典」からDVDを取り出し、デッキに入れて再生ボタンを押します。
思った通り、やはりそれは有希と岡田のハメ撮りでした。
恐らく駅裏のファッションホテルの一室でしょう、カメラはベットの部分しか写しだされていませんが枕元には調光のスイッチがあり、それらしい内装をバックに岡田が全裸で仁王立ちしています。
岡田「有希さん、早くこっちに来てくださいよ。」妻「あの・・シャワーを浴びさせて・・ちょっと汚れてるの・・」岡田「ダメだよ。ちゃんと僕の言うことを来てくれないと・・」妻「あん・・わかったわ・・ずるい人ね・・雄介君・・」妻はあの時、「ポン太」にいた時と同じ服装でおずおず岡田の隣にやって来るのが、DVDに写し出されています。
裸の岡田から目を背けて所在無く立ち尽くしていると、岡田は待ちかねたように有希の手を取り、自分のすでに天を向いてそそり立っている20センチはあろうかと思われる黒々したペニスを握らせました。
有希は触れた瞬間、びくっと身体を硬くしたが、やがてそっとしごきだします。
岡田「・・ああ・・有希さん・・気持ちいいよ・・有希さんのやわらかい手でしごかれて・・」岡田は有希の唇を貪るように吸い、口を開けさせ舌を絡めて、唾液を送り込みます。
有希もそれに応えて唾を送り込み、二人はまるで恋人の様にお互いの唾液を味わっています。
妻「岡田君の・・硬い・・それに・・すごく・・熱い・・」岡田「有希さん、もっと見てよ。僕のおちんちん・・どう?」有希はそっと岡田のペニスに視線を移すと、恥ずかしそうに岡田の耳元に唇を近づけて小声で言う。
妻「夫以外の・・もの・・初めて・・見ちゃった・・」岡田「ご主人と比べてどうですか。どっちがおおきいですか?」妻「・・岡田君・・のが・・・おおきい・・し、カチカチ・・」岡田「有希さん、あの、口でしてもらえませんか。」妻「・・私・・あんまり・・した事なくて・・ごめんなさい・・」岡田は有希をひざまづかせると、容赦なくその小さな口に極太のペニスをねじ込んでいく。
岡田「ちゃんと咥えて・・あああ・・そうそうくびれたカリの所に舌を這わせるように・・そうそう・・上手じゃないですか。もっと、もっと奥まで飲み込んで・・」有希はその大きなペニスをのど奥まで押し込まれると、激しくえづき、涙目になりながらも必死で耐えていた。
妻「じゅっぼっ・・あん・・大きすぎるぅ・・・もうムリ・・雄介君の大きすぎるぅ・・」岡田「嬉しいです。有希さんに褒められて・・さあ、有希さんのエッチな身体をよく見せてください・」岡田はペニスを有希の口から外すと、チュニックの裾を捲り上げ、バンザイをさせて一気に脱がす。
次は紺色の前面にレースがあしらわれた夏向きの涼しげなブラジャーのストラップを落とすと、さらにカップも下に引き下します。
ぶるんと大きな、しかし垂れていない大きなメロンのような乳房がおいしそうに揺れてまろび出てきました。
薄茶色の大きめの乳輪に上にしこって立ち上がった茶色の大ぶりな乳首がもの欲しそうにつやつや光っています。
岡田はその乳首に吸い付き、じゅるっ、じゅるっつ・・いやらしい音を立てて舌先でこねるように啜りたてます。
有希は大きく喘ぎながら、湧き上がってくる快感に必死に耐えているのか歯を食いしばり、可愛い童顔を苦しそうに歪めています。
岡田の手はブラとお揃いの紺色のサイドストリングデザインのショーツへと降りていき、股ぐりのぷっくり膨らんだ恥丘の上から、遠慮なくワレメをなぞります。
ヴァギナをショーツの上からこね回すようにすると、愛液がどんどんクロッチの部分に広がっていって中は大洪水になっていることは一目瞭然です。
指はやがてクリの突起を発見すると、その部分に集中的に指技を繰り出し、有希を高みに追いやります。
妻「くうぅーっ・・ダメーッ!」岡田「有希さんはクリトリス派なんですか?それなら早く言ってくださいよ。最初からいじめてあげたのに。」岡田はショーツを片足だけ脱がせると、むっちりした太ももの間に身体を入れて濡れ光っているクリトリスの皮を?きあげました。
そしてその核を舌先で転がすように舐ります。
岡田「うっぷ、有希さんのおつゆ、すごいびしょびしょで、おしりの穴まで垂れてますよ。」妻「あんん、恥ずかしい事言わないで・・」岡田「この穴から健ちゃんが出てきたんですね。」岡田はクリを吸い、舐め、転がしながら、膣口に指を二本乱暴に入れると、上のザラザラの部分を容赦なく擦ります。
岡田「有希さんのスケベオマンコ、気持いい?」妻「・・いい・・いい・・イキそう・・」岡田は執拗にクリトリスを嬲りながら、指ピストンのスピードを上げました。
妻「ああああ・・・くううう・・そこ・・だめーっ!イク・・イク・・イクーっ!」不意に妻の身体がガクガク揺れたかと思うと、激しくのけ反ってそのまま動かなくなりました。
壮絶なアクメの波が有希を追い立てたのです。
妻「ハァ・・ハァ・・もうダメ・・雄介君・・童貞なんて・・嘘付き・・」岡田「ひどいなあ・・自分だけイっちゃって。」岡田はぐったりしている有希の股間に身体を割り込ませると、大きく脈打っているペニスを有希のもの欲しそうな桜色のおちょぼ口にあてがい、ぐっと腰をせり出しました。
十分濡れてドロドロになっている経産婦のオマンコは何の抵抗もなく、するりと岡田の大きな肉棒を、根元まで苦も無く飲み込んで行きます。
岡田「ああ・・入った・・やっと有希さんとひとつになれたよ。ああ、チョー気持ちいい。最高だ、有希さん。」妻「あうう・・そんな動かないで・・今イッたばっかりなのに・・また来ちゃう・・また来ちゃうの・・くううっ・・」岡田「いいよ。イっても。何回でもイってよ。有希さん・・僕のおちんちんでイって。」妻「あァァァ・・はしたない女でごめんなさい・・でもいい・・いい・・もっと突いて・・」岡田「どこがいいの。言ってよ。」妻「・・いや・・恥ずかしい・・そんな事・・言えない・・」岡田「オマンコでしょ。オマンコ行くんでしょ。」妻「・・おま・・んこ・・イク・・おまん・・イク・・イク・・イックウゥゥ!」激しく身体を震わせて絶頂に達した有希をうつぶせにして、腰を高く引き上げバックから容赦なく抜き差しする岡田。
いちばん深いところまで押し込むと、有希の狂ったような絶叫はさらに高くなり、部屋中に響き渡ります。
バックから騎乗位、さらに正常位と体位を変え、その度に絶頂を迎える豊満な三十女の有希。
すでに目はうつろで、だらしなく半開きの口からはダラダラとよだれが流れています。
汗と体液で濡れ光った身体は、今まで経験した事のない連続アクメでビクンビクンとおこりがおき、何度も潮を吹いて、失禁までしてしまったようです。
岡田「ああーもうイキそう・・イクよ・・中でいいだろ。」有希はもう返事すら出来ず。
嵐が止むのをひたすら我慢しています。
岡田「出る・・出る・・あううう」岡田は有希の子宮口にねじり込む様に深く突き刺すと、大量の精液を注ぎ込みました。
有希はすでに白目になっていて失神しているのか、ピクリとも動きません。
岡田はその後も何度も何度も有希を犯し続け、膣から精液が溢れてくるところを何度もアップにして写し続けます。
三回目の中出しが終わり、有希の口に汚れたペニスを突っ込んで、お掃除フェラをさせているところから、今度は一緒にシャワーを浴びている場面に変わりました。
二人でふざけ合いながら、キスをしたり、お互いの敏感な部分に触れ合ったり、まるで恋人の様にじゃれ合っています。
そのうちに有希は岡田の隆々と立ち上がった肉棒を唇で奉仕しだすと、本格的なフェラチオに移りました。
いとおしそうに、裏から玉の袋に舌先を這わせると太い幹を小さな手でしごきながら、夢中で唇をピストンする有希。
やがて二人はシックスナインの体勢になり、お互いの性器をお互いの口で舐めあいます。
先に音を上げたのは有希でした。
バスルームに大きなよがり声が響き渡ると、激しく達します。
岡田もやがて有希の口の中で大量のザーメンをまき散らします。
有希はおいしそうにのど奥に流し込むと、ペロッと可愛く舌を出しました。
そこでこの中出しDVDの映像は終わりました。
私は何度も中出しされ、ぼろ雑巾の様に扱われている妻に異常な性欲を掻き立てられました。
(私の愛しい有希が別の男の性欲の捌け口になり、夫である私のことなど忘れてその男の征服欲を満たす肉人形となってしまっている現実。その信じられない現実が激しい性欲となって有希にむけられている。)フローリングの床には、私が射精した3回分の白い液が遠くまで飛び散っていて、萎えたペニスの先からはまだ名残惜しげに残滓が滲みだしています。
ぼんやりとティッシュで拭いていると、何故岡田がこのハメ撮りDVDを見せるのかなんとなく解ってきたような気がします。
恐らく彼は『寝取りマニア』なのでしょう。
気に入った大人しそうな人妻を誘い、その気にさせて肉体関係を結ぶ。
大きなペニスとAV男優並みのテクニックで虜にさせて調教し、その際撮影したDVDを突然夫に送り付ける。
言わば、このDVDは彼の『勝利宣言』みたいなものなのでしょう。
警察に訴える心配のない夫や「寝取られ好き」の傾向のある夫を事前に調べ上げ、用意周到に準備をしている。
「ポン太」であの席に私がいた事も、彼には解っていたのかも知れない。
(もう、岡田は有希に逢わないかも知れないな。)何故なら、もう有希は岡田にとって「興味のあるターゲット」ではなくなってしまっているからです。
大変な一週間だったが、今から考えると結婚してから妻の事をこんなに真剣に考えたのは初めてでしたし、そういう意味では岡田という男に感謝しなければならないのかなと思いました。
ただ自分の中にすっかり根を下ろした「寝取られ好き」という嗜好。
あくまで有希は生涯自分の女ですが、他の男とセックスをするという緊迫した状況(たとえば3Pや夫婦交換)を有希に相談してみようかなと考えています。
(このDVDは処分しないで、取っておこう。)そろそろ有希が帰ってくる時間が近づいてきたので、慌てて家を出ました。
塀の上にいつもの顔の大きなドラ猫が大きくあくびをしていました。
(若い奴には負けられんよ。)長々と付き合っていただき、有難うございます。
少しでも需要があったなら幸いです。