今の夫と出会い、知り合い、付き合って、結婚することになったすべて元となった出来事

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30歳、私37歳でバツイチです。それは6月の雨の日でした。
 

 

は当時生命保険の勧誘の仕事をしておりました。知人も少なく、マンション(ワンルーム)を一軒一軒回っていた時のことです。
 

 

の日は雨が降っており、非常に蒸し暑い日でした。当時、私は26歳で結婚して専業主婦でしたが、夫との性格の不一致で30歳の時に離婚して、以来一人暮らしをして、いろんな仕事をしていました。
 

 

保の勧誘員になってから1年位した時のことでした。インターホンで面会を告げた時点で、「間に会っている」と押し売りのように断られ、話もほとんど出来ない状態でした。
 

 

の日、ダメもとで押したインターホン越しに「こんな雨の日に来られたんですか?大変ですね」とドアを開けてくれ、「契約するかどうかわからないけど、僕未だ生命保険に入ってないので話だけになるかも判りませんけど、それでよければ、お話を聞かせて下さい」と、丁寧な言葉使いで好感を持ったのを今でも覚えています。居間に通され、挨拶をしました。
 

 

の人の一人住まいらしく、部屋には洗濯物が干してあり、彼もシャツ一枚、スパッツ一枚の格好でした。壁には自転車に乗った彼の写真が大きく貼ってありました。
 

 

転車が好きなんですか?」と聞くと、「友人と自転車であちこち走るのが好きなんです」と。どおりで彼の身体は筋肉質で、腿やふくらはぎなど筋肉で盛り上がっているほどでした。
 

 

によりも眼のやり場に困ったのは、彼のスパッツの前部が大きくもっこりとしていたんです。私も結婚経験があるのでそれなりに分りますが、時に彼の股間はスパッツという素材と作りからか、アレの形や位置まではっきりと見てとれました。
 

 

ーヒーをいただきながら、一通り説明して、彼も一度考えてみるとのことでした。雨も一段と激しくなり「こんな日の外回りは大変でしょう?」と私を気遣ってくれました。
 

 

の優しさが垣間見える彼に一層好感を持ちました。「もし、よければ、部屋の掃除でもしてあげましょうか?」と、まるで弟を思う気持ちか母性本能なのか分りませんが、そんな気持ちになったんです。
 

 

っ。そんなことしてもらっていいんですか?じゃあ頼もうかな。俺その間コンビニに行って、食パンを買って来ます。まだなにも食べてないんで・・」と、さわやかな言葉に余計やってあげたくなりました。
 

 

着を脱いで、掃除機をかけ、ベッドを直していると、敷き布団の下から、本が見えました。取り出してみるとなんとそれは、どこから仕入れたのか、モザイクもぼかしも入っていない男女の営みの写真や、男の人、女の人の秘部がはっきりと写った写真などがありました。
 

 

っとそのままにして、そばのごみ箱を見るとそこには山盛りになるほどのティッシュが捨ててありました。私は、やはり若い男性だから、溜まっているものをこんな本をみながら処理をしているんだなと思う反面、なんだか結婚して早や何年も経ち、その間、私もセックスする相手もなく、それから人知れずベッドに入るとオナニーをしている自分と重ねてしまいました。
 

 

もなく彼が大きな袋を抱えて帰って来ました。なんだか、夫が仕事から帰って来るのを迎える感じに思ってしまいました。
 

 

麗に片付いた部屋を見て彼はびっくりしていました。ふとベッドに目をやり、どこか違っているのを感じたのか、「あの・・・布団を触りましたか?」と、今までとは違った恥ずかしそうな顔で言いました。
 

 

めんなさい。少し、乱れていたので・・・」と答えると、彼はアノ本があったところを見て「これ、気が付きました?」と聞いて来ました。
 

 

は「ごめんなさい。見てしまいました。でも、若い独身の男性だったら皆、見ているんでしょう?気にしなくていいわよ」と言うと、「貴方は独身ですか?」と聞かれ、バツイチだと答えると「そうなんだ?だったら相手がいないわけだから、貴方もオナニーしているんでしよう?本を見てするの?それとも妄想をしながら?」と、ずばり聞いて来ました。
 

 

くら結婚経験があっても恥ずかしかったのですが、その場の雰囲気で「我慢できなかったら・・・時々してます」と言ってしまいました。「あの、俺、未だ女性と経験したことないんです。俗にいう童貞なんです。俺今日会ったばかりだけど、お姉さん、すごく好きです。胸も大きいし、なによりも俺、お尻フェチなんです。お姉さんのスカートから写るパンティーラインが凄く、もうこんなになってしまっているんです」と言われ、ふと股間を見ると最初見た時と違い黒いスパッツが破けそうな位、盛り上がっていました。
 

 

っぱなものを持っているんですね」と言うのがやっとでした。彼はなにを思ったのか、一気にスパッツを脱いで、下半身裸になってしまいました。
 

 

めて見る彼のそれは黒々とした陰毛から赤黒く反り立ったペニスはもうお腹にひっつく位でぴくぴく動いていました。「ごめんなさい。こんなことして。でももう我慢できないんです。俺、オナニーするからお姉さんそれを見ていてくれますか?」と、ここにきてもそんなことを言う彼がなんだか可哀想になって「あの・・・もしよければ上手ではないけどしてあげましょうか?」と言うと、彼は満面の笑みを浮かべて、ベッドに仰向けになって寝転びました。
 

 

れを見た私は思わず、喉が鳴ってしまいました。すごく大きなペニス、したい・・と思ったんですが、今日会ったばかりの彼に女の私から出来ない・・と思い、ベッドの端に腰を下ろし、彼のいきりたったペニスを握りました。
 

 

くどくしています。私も自制がきかなくなり、片手でペニスを握り、口にぱくりと含んでしまいました。
 

 

は「うっ・・・」と言いながら目を閉じてしまいました。握りきれないほどのペニスを上下に3~4回動かすと、あっという間に射精してしまいました。
 

 

んなことがあってから5ヶ月後に入籍して、今は私の夫になりました。

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